トルコで6日未明に起きたM7.8の大地震で甚大な被害 | マコトの道はひふみ神示

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ひふみ神示(日月神示)と出会い、これこそ自分の生きてきた道そのものだと強く感じ、自らの体験を通してひふみ神示を実証していこうという下級臣民の日記

トルコで6日未明に起きた大地震で被害が拡大しています。

 

NHKニュースによると

 

 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230206/K10013972001_2302061925_0206201300_01_02.jpg

 

トルコで大地震【最新情報】隣国シリアも被害 死者計4300人超

 

6日にトルコ南部で発生した一連の地震ではトルコと隣国シリアの死者はあわせて4300人を超えました。

この地震で警視庁は7日、現地での救助活動などに当たる警察官や救助犬を派遣することになりました。7日夜、日本を出発し、すでに派遣されている国際緊急援助隊と現地で合流した上で、捜索や救助などに当たるということです。

現地の状況や、各国の救援の動きなど最新情報を時系列にまとめています。
(※日本とトルコとの時差は6時間 原則日本時間で表記します)

 

トルコの防災当局によりますと、6日午前4時すぎ、日本時間の6日午前10時すぎに、南東部カフラマンマラシュ県を震源とするマグニチュード7.7の地震が発生しました。震源の深さは7キロと推定され、この地震で広い範囲で建物が倒壊するなどの被害が出ていて、現地では救助活動が続いています。

 

トルコでは、これまでも大きな被害が出る地震が起きています。

▽1999年8月には、トルコ西部の都市、イズミットを震源とするマグニチュード7.4の大地震が起き、1万7000人以上が死亡しました。
▽2011年10月には、イランとの国境に近い東部のワン県の周辺で地震が起きて、600人以上が犠牲になっています。
▽2020年10月には、トルコとギリシャの間のエーゲ海を震源とする地震が起き、100人以上が死亡しました。

トルコメディアは、今回の地震について、1999年以来の大地震とも伝えています。

 

トルコの地震に詳しい名古屋大学地震火山研究センターの田所敬一准教授は「トルコの東部にはアラビアプレートとアナトリアプレートがぶつかり合う東アナトリア断層という大きな断層があり、地震が多い地域だ。今回はプレートの境界付近で起きた『横ずれ』と呼ばれるタイプの地震と考えられる」と話しています。

 

 

 

また、ヤフーニュースによると

 

トルコ地震、死者4300人超 シリアも被害、1.6万人負傷

 

 

 【イスタンブール時事】トルコで6日未明に起きた強い地震で大きな被害が出たトルコ南部・南東部やシリア北部では、同日夜も捜索活動が続いた。

 

 AFP通信によると、両国合わせてこれまでに4300人以上の死亡が確認され、1万6000人以上が負傷した。

 

  トルコでの死者は2921人に達し、シリアでは少なくとも1444人が死亡した。両国で数千棟の建物が倒壊し、今も多くの人ががれきの下敷きになっている。トルコのエルドアン大統領は甚大な被害が出ていることを受け、「12日まで7日間の服喪」を宣言した。

 

 被災地は厳冬下にあり、被害が特に大きかったトルコ南部カフラマンマラシュ県などは大雪に見舞われている。余震も続き、建物の崩壊が相次いだ。

 

米地質調査所(USGS)によると、現地時間午前4時17分(日本時間同10時17分)に、ガジアンテプ市付近でM7.8の揺れが発生した。震源の深さは17.9キロ。

 

 地震学者は、最初の地震はトルコでの観測史上、最大規模だったと指摘。生存者は、揺れは2分ほど続いたと述べている。

 

 その後、午後1時24分(日本時間同7時24分)ごろにも再び大きな地震が発生。震源地はカフラマンマラシュ県エルビスタン区で、M7.5だった。この地域ではその後も余震が続いているという。

 

トルコで2000年以上前に建造された城塞(じょうさい)跡「ガジアンテプ城」も倒壊した。

 

 トルコは、世界で最も地震が多い地域のひとつに位置している。

 

 1999年のトルコ北西部を震源とする地震では、死者が1万7000人以上に上った。1939年には東部エルジンカン県で起きた地震で、3万3000人が亡くなった。

 

 

亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

 

 

地震が起きた日付は2月6日早朝

 

米地質調査所(USGS)によると、現地時間午前4時17分(日本時間同10時17分)に、ガジアンテプ市付近でM7.8の揺れが発生した。震源の深さは17.9キロ。

 

現地時間では丑三つ時か。

旧暦1月16日、乙未(きのとひつじ)の日

満月のパワーが地震の引き金になったか。

 

 

興味深いのは、1999年の時の大地震

死者が1万7000人以上に上ったとあるが、私のメモによると

 

イズミット地震(別名トルコ北西部地震,トルコ・コジャエリ地震、1999年8月17日3時02分(EET,現地時間)トルコ北西部でM7.6の地震。37秒ゆれ続け、実際の死者行方不明者併せて4万5000名,負傷者4万5000名,およそ60万人が家を喪う

 

 

実際の死者行方不明者併せて4万5000名 となっていました。

 

1999年8月17日3時02分 は、旧暦7月7日の丑三つ時

 

己卯の年 壬申の月 辛丑の日、ウシトラの日

1999年の己卯は、己卯(きぼう)の年

それから干支が二回りの今年

2023年の癸卯は、癸卯(きぼう)の年

同じキボウと読む兎の年、実に興味深い

 

 

さて、今回の地震は、M7.8 の直下型

 

7.8 といえば、7月8日のアベシメ縄の日

 

その話をする時が来たか。