マスゴミが報じない沖縄の真実 | ひふみ塾 世回りブログ

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炎天下、沖縄の国道沿いに 頭を下げるアメリカ人の人々が…
アメリカうるま市基地沖縄



沖縄のうるま市でアメリカ軍属の男が、女性会社員の死体遺棄容疑で逮捕されました。この痛ましい事件を受けて、女性の遺族・知人だけでなく、多くの県民、そして日本国民から怒りの声が上がっています。

繰り返される、沖縄のアメリカ軍関係者による凶悪事件。基地の撤廃を求める声も多く聞かれます。

そんな中、沖縄での光景をとらえた写真がTwitterに投稿されました。








国道58号線に立つアメリカ人。彼らはプラカードを持ち、車が通ると頭を下げてきたのだそうです。

プラカードには「沖縄と共に悲しんでいます」「沖縄のためにお祈りしています」とのメッセージ。

別の方もこの光景を撮影していました。



アメリカの軍属によって残忍な事件が起きたのは事実。ですが犯罪を犯した人間は沖縄のアメリカ人のごく一部。事件に胸を痛め、同じアメリカ人として哀しみをおぼえている人々の姿があることもまた事実です。

「基地があるから事件が起こる」そう叫ばれています。とはいえ、基地の存在によって経済活動が行われているという現実もあります。

今回の事件を受けて、米軍は軍人だけでなく、日米地位協定が適用される軍属・家族に対して、外出や飲酒などを制限する命令を出しました。基地の外での飲酒やパーティーなどの開催は禁止。また、午前0時までに基地に戻るよう命じられています。

この措置は約一ヶ月間。そののち、沖縄の基地問題についてどのような展開がされていくのか、見守っていきたいと思います。