死体の晩餐 | ひふみ塾 世回りブログ

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子ども達の未来のために食や医療などの真実や嘘を暴いて行こうと思います!

夜路死苦お願いします!





〈NAGAIproより転載〉

死体の晩餐


陰謀論という言葉を最近よく聞きますが

陰謀論を語るならば肉食を避けては通れない事を知ってください。

畜産産業とは一部の人間の権力を集める策略の元に発展してきました。

物言えぬどうぶつをエサにして人間を釣り、金を払わせ肉を喰らわせ、人類を病に陥れ、医療に金を使わせて、
世界中から金を集める事に成功した、これが畜産産業の実態です。

そしてそこで働く人々は何も知らないので日々真面目に従事します。
肉は栄養素だ、元氣になるなど、口当たりのいい適当な文句で私達は騙されます。

畜産業界はメディアと学校教育と学問(栄養学)を駆使し、私達に肉食奨励を仕掛けることに成功しました。

下記の問題は全て「肉を食べる」から起こっているという事を知ってください。

森林破壊。

途上国の飢餓問題。

アマゾンの砂漠化。

どうぶつの無差別殺戮。

精神の崩壊と凶暴化。

犯罪や殺人。

負のカルマ。

アメリカによる日本人家畜化。

歪曲される日本の歴史。

血液の汚染。

臓器の腐敗。

ガン。

アルツハイマー。

アトピー、アレルギー。

ありとあらゆる病氣、老化現象。

挙げていくときりがありません。

肉は100も1000もの害があって一利も無しです。

肉を食べると身体は酸性化し、腸内に残留して腐敗し、腸と血液を汚し、発がん物質を生み出す、など。

肉による健康被害は覿面です。

更にその汚染された血液は脳にも運ばれますので、精神の破壊を招き、凶悪犯罪をも引き起こします。

また、近年アルツハイマーが急増していますが、これは狂牛病だと言う説もあります。

アルツハイマーと狂牛病の症状は非常に似ています。

狂牛病はそもそも、牛が肉骨粉として仲間の死体を食べさせられた事から発症した病氣です。

脳がスポンジ状に変形し、精神崩壊が始まり、氣が狂い死んでいきます。

共食いをするから精神崩壊するのです。

それは共食いがこの世の摂理に反しているからです。

牛も豚も犬も羊も、人間と同じ哺乳類。

彼らを食べるという事は、人間にとってまさに共食い以外の何ものでもありません。

私達がご馳走だと思っていた肉は、実は仲間の遺体の一部であり、私達の食卓は長年、死の晩餐だったのです。

そんな晩餐を毎日長年続けていて、病氣にならないはずがありません。

この写真の赤ちゃん豚は養豚場で産まれ、生後間も無く殺されました。

まるで雑巾のように、床に叩きつけられ、まだ息がある中、身体を痙攣させながらこの後みんな息絶えていきました。

この子達が食べ物に見えますか?

あなたは今日も明日もまだ死体を食べ続けますか?

添加物まみれのソースで味を誤魔化し、死体を美味しいと勘違いさせられ、まんまと彼らの陰謀にハマり、病に堕ちて行く。
肉を食べる事を恥ずかしいと思ってください。

日本人はもともと肉なんて食べずにここまで発展してきました。
戦後に肉を食べてから落ちぶれていったのです。

日本人であるならば、どの陰謀を暴くよりもまずは肉の洗脳から目覚めなければ何も始まりません。

それにどうぶつ達は人間より遥かに高い叡智を持ち合わせています。
彼らは人間の食糧ではありません。

牛は集団行動をとても大切にし、警戒心を持ち合わせ、危ない所には近付かない賢さがあります。
とても頭が良く、人間に対して自ら近付いて来るタイプではありませんが、そこがまたシャイで可愛らしい一面でもあります。

豚はとても大人しく、人間に大変よくなつきます。

子豚の頃はとても好奇心旺盛でイタズラ好き、お世話をしている人間のお尻を突ついてきたり、
エプロンのヒモを器用に解いてきたり、まるで無邪氣な子どものようです。

知性に富み、社会性抜群の性質は、清潔好きという所にも現れています。
食事する場所と寝る場所、トイレをする場所を区別する習性があり、そこは人間と同じなのです。

この様に綺麗好きで人懐っこい性格から近年豚をペットとして飼う人が増えています。
(本当はペット化すべきではありませんが)

更には非常に繊細な神経を持ち、その場の空氣や周りの行動を敏感に察知します。
例えば屠殺時などは、事前に氣付き必死で逃げようとし、捕まえると「助けて!」と言わんばかりの悲鳴をあげます。

牛も豚も、犬も羊も、悲しい時は涙を流します。
言葉を使う人間よりも、言葉を持たない彼らの方が遥かに感情豊かで情緒に溢れています。

鳥はどうでしょうか。

私は小さい頃家でセキセイインコとオカメインコを飼っていました。
狭いカゴに閉じ込めるのが嫌で、家族総出でタタミ4畳ほどの鳥小屋を作った記憶があります。

毎日声を掛けるといつの間にか言葉を覚え、ハコベをあげるととっても喜んで食べ、目を見つめると沢山喋りかけてきます。
その声はまるで歌を歌っているかの様に美しく、一生懸命首を上下に動かしながら私に何かを語りかけていました。

最後亡くなる時は私の掌の上で眠るように瞼を閉じました。
鳥たちもまた、私達と一緒で温もりや愛情を感じ、求めている事がわかります。

彼らが食糧ではない事は、何よりも私達人間のDNAが証明しています。
彼らを見て、「美味しそう」と思うか「可愛い」と思うか。
それが全ての答えです。

私達は愛らしいどうぶつを見て、その仕草に癒され、愛しい、可愛いと感じるでしょう。
美味しそう、食べてやりたいとは決して思わないでしょう。

それが人間の本能です。

なぜ、どうぶつ園や水族館があるのですか。
それは可愛いどうぶつ達を近くで見たいから、どうぶつ達に癒されたいから無理矢理連れて来て監禁しているのですよね。

しかし、どうぶつ園のシマウマを見て美味しそうとは思わないはずです。
それが全ての答えです。


肉食の洗脳から目覚めましょう。
どうぶつを殺し、彼らの無念が刻まれた死体を喰らう事はいずれ自らにも同じカルマが降りかかります。

肉食は自らの血を汚し、臓器を腐らせ苦しみへと蝕んでいくでしょう。
そんな人が、ビジネスで成功し、夢を叶え幸せになんてなれるはずがありません。

何かを得るには何かを手放す。
人類が肉食をやめた時、この世に平和が訪れるでしょう。

肉食は争いや崩壊を生み出すだけです。
なぜならばそこには何千億というどうぶつ達の悲しみが渦巻いているから。

肉を止めると良いことばかりが起きます。
私の場合、まずアトピー性皮膚炎が治りました。

20代ずっと悩まされてきた肌荒れが嘘の様に無くなり、綺麗になり、今はファンデーションは使っていません。
肌を隠す必要がなくなったんです。

そして、便秘が解消され、自然とスリムになりました。
肉抜きダイエットという言葉があるように、必死で運動しなくても肉をやめるだけで変わってきますよ。

そして何より肉をやめてから、直感が冴える様になりました。
運氣も一氣に上がった氣がします。

と言うのも、ちょうど肉をやめて一年ほどたった頃に、人生を変えるべく人達との運命的な出会いがあったからです。

今の私がここにあるのも、全てはその素晴らしい人達との出会いにあり、
それは私が肉をやめていなかったらきっと出会わなかった人達であろうと感じます。

この様に肉をやめる事は人生をも変える事が出来るんです。
凄いですね。

あとは個人的な体験ですが、女性に朗報。

肉をやめて胸に張りが出て、ワンサイズ大きくなりました。(笑)
これは肉の代わりに大豆をよく摂るようになったからだと思います。

野菜穀物中心の食事に、大豆を入れるだけで、とても食べ応えと満腹感を味わえます。

大豆は畑の肉と呼ばれています。しかし肉は害しかありませんが、
大豆はイソフラボン中心に、女性ホルモン働きを支える成分や、肌を綺麗にする栄養を沢山含んでいます。

肉やめて、大豆や豆腐を今まで以上に食べる事できっと女性ホルモンが活性化されたのかもしれませんね。
ちなみに男性も大豆は必須ですよ。肌のキメが細かくなり美肌になります。

この様にベジタリアン生活を始めると楽しく嬉しい事ばかりです。
皆様も出来る事から始めてみてください。

まずは肉を減らす。そしてやめる。
牛乳を飲まない、豆乳に変える。
生クリームをやめて餡子にする。
スイーツは洋菓子より和菓子を選ぶ。
バターをやめてオリーブオイル(その他良質なオイル)にする。

この様にほんの少し意識をするだけ。
私達の食事が世界を変えます。

地球環境も、飢餓の子どもも、可哀想などうぶつも、そして自らも。
全てを救うことが出来るのが実は「ベジタリアン」なのです。

肉をやめ、旬の野菜で食卓を飾りましょう。

死体の晩餐はもう今日で終わりにしませんか。