ペットの環境も考える
昭和40~50年代頃には、イヌがガンに罹るなどの話しは殆ど聞く事がありませんでした。
しかし現在はイヌのガンが多発しています。
複合的な理由がある中で分かっている事は、先ず食べ物だと思います。
日本人も戦後から食生活が大幅に変わると共にガンなどの病も急増しました。
その人間と同じ物を食べたならイヌだって必然的にガンにも罹ってしまうでしょう。
人間が食べるような添加物だらけの食事、本来イヌが食べる事などなかった甘いものなどをデザートと称して与える人もいる。
そして何を使っているか分からない怪しい「ドッグフード」も中にはあります。
イヌやネコだから食べ物には規制しなくても良いと言った発想を改善して、イヌ・ネコに与える食品にも早くキチンとした規制を設けるべきです。
更に人間と同じ場所で過ごすと言う事は、静電氣・電磁波・ストレスなどなどの環境下で暮らす事にもなります。
この環境で暮らす事の危険性に意外と氣づいていない人が多いですが、人間より小さな身体のイヌやネコは電磁波の影響も人間以上にあります。
人間でもプラスイオンや電磁波被害による深刻な病状が発表されている中、イヌ・ネコに影響ないはずがありません。
食品添加物~ドッグフード、電磁波・・・
その上、環境に負荷を与えるような危険な化学物質にまみれた合成洗剤類でイヌ・ネコの身体を洗ったりする・・・
狭いゲージに閉じ込められ多大なるストレス・・・
ペットを飼う人はせめてこのような事には意識を持ち、真の愛情と正しい知識を持って接してあげて欲しいものです。
もちろん以上の事は人間の身体にも言える事です。
自分の身体を守る意識が希薄な人は、ペットにも子どもにも同じような感覚で接する危険性があります。
自分と同じようにペットにも本当の健康を与え、自由に活き活きしたライフスタイルを実行して下さい!
実行できないならば飼う資格はありません!
そのためには、先ず知る事から…
<転載終了>
人間中心に生活を考えるのは絶対にしてはいけません。
動物は言葉を話せません・・・
同じ目線に立ち、思いを感じ取ってあげれなければ[飼う]資格はありません!
飼うという言葉事態、一方的な人間目線の差別用語で、飼うという行為は動物虐待なのかもしれません・・・
動物と一緒に生活、共存しましょう!
家族の一員なんですから(^^ゞ