こんにちわ 
ネオ現実創造ナビゲーターのTenkeiです。
いよいよオリンピックが開幕しますね。
ドタバタ続きのオリンピックですが、純粋にスポーツ観戦を楽しみたいです。
選手たちが競技を通じて、様々なメッセージを送ってくださる事だと思うので、
観ている側の僕たちがどれだけそれらを受け取れるのかって視点で見るのも悪くはないと思います。
特に野球とテニスには注目しています。
自分がした経験のあるスポーツでもありますが、
メンタルな要素の強いスポーツでもあるから楽しみです。
いつか、オリンピック選手や一流アスリートのメンタルコーチをやってみたいと思っています。
良くスポーツの世界で、超一流の選手が「ゾーン」に入った瞬間があったといいますよね。
「ゾーン」って何。
野球のバッターで言えば、ボールが止まって見えたとか、
一瞬、無念夢想状態になったとか、
気がついたら、競技が終わっていたとか
魔訶不思議な体験。「ゾーン」
一生に一度あるかないかの体験だったとか
もし、メンタルコーチがそんなゾーンを熟知していて、再現性をもって、必要な時、必要な場所で
選手が「ゾーン」に入れる指導ができたら凄いですよね。
コーチングするならそこを目指したいと思います。
はい、では
心の癖あるあるシリーズも８回目です。
今回のテーマは「あきらめ」
オリンピックでもスポーツの世界でも、ビジネスの世界でも、
ごく普通の日常生活でも「あきらめ」って経験、体験している方無数にいらっしゃると思います。
いやいや、わたしの人生「あきらめ」は一度もなかったっていう方いたら是非メッセージくださいね。
生まれてから、あなたは「あきらめた事」はいくつありましたか？
もう僕なんて、「あきらめた事」書き出したら１００や２００は軽くあると思います。
千ぐらい書けるかも
例えば、小さな子供の頃、欲しいものを親に買ってとねだったけど、買ってもらえなかった。
とか、仲良くなりたい子がいたけど、声もかけれず、あきらめた事。
ピアノ習いたかったとか旅行へ連れて行ってほしかったとか、塾行きたかったとか、受験や進学でも本当は行きたかった学校があった。恋愛で好きな人に声すらかけれなかったとか
就職、転職などチャレンジする前にあきらめたとか
あげたら一杯ありますよ。
でも、なぜあきらめたんだろう
どこかで「自分には無理って思った」訳ですよね。
なぜ、無理って思ったのか
そりゃ、見ればわかるでしょう。
うちの親をみりゃ。あの親に育てられたんだからああだ、こうだ。
あの生まれた環境だからああだ、こうだ。
自分のもってる能力・才能はああだ、こうだ。
自分の性格はああだ、こうだ。
自分の体格や健康状態はああだ、こうだ。
先生や属していた学校がああだ、こうだ。
夫や妻や子どもがああだ、こうだ。
入った会社や組織がああだ、こうだ。
世の中のしくみがああだ、こうだ。
周りの人はあんな人。こんな人。
日本という国はああだ、こうだ。
はい、ストップ。そこまでにしましょう。
なるほど、なるほど、一応あきらめた理由は在るみたいです。
「人生、あきらめが肝心」なんて言葉もありますからね。
ぼくもこの言葉、都合よく使ってきたような気がします。
しかし、その「あきらめ」が単なるクセだったとします。
例えば、貧乏ゆすりみたいなクセ。
直せるなら直したいですか？
え？
「あきらめ」ってクセなの？
直るの？
もし
直るとして、「あきらめない」人に今からでも成れるとしたら、成りたいですか？
僕は「なりたい」です。
そうですか？
では、あなたは今からの人生をあきらめたくないんですね。
はい、ずーっとあきらめてきた人生だったように思いますが、
あきらめたくないんです。本当は。
では、今まであきらめてきたあなたの奥深い声を聞く事や
今、あきらめたくないって言っているあなたの本当の声を
真剣に聞くことにYESって言えますか？
はい！
あなたが当たり前のように「あきらめてきた事」は
「あきらめてきた現実」を創ってきたように、
あなたが創ってきたという事に気づく事がとても大切です。
その上で、
あなたが「あきらめない」「本当にあきらめたくない事」が
「あきらめずに叶える現実」を創ります。
そんなあなたを全面的にサポートさせていただきます。
まずはあなたの声を少し聴くことからはじめてみませんか？
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