みなさん、こんにちわ
ネオ現実創造ナビゲーターのTenkeiです。
今日は幼い子供の頃、親からもらったというか植え付けられたといったほうがいいのか?教訓について触れてみたいと思います。
誰でも親から、小さい頃に何かしら教訓というか家訓というか、印象に残る、諺みたいなものを授けられた記憶ってありますよね。
たとえば、「働かざるもの食うべからず」とか
「聞くは一瞬の恥だが、聞かぬは一生の恥」とか
いろいろあると思いますが、
うちでは母が幼少の頃に僕によく
タイトルの「人のフリ見て我がフリ直せ」って言っていました。
ネット検索すると
「人の振り見て我が振り直せ」
【読み】 | ひとのふりみてわがふりなおせ |
【意味】 | 人の振り見て我が振り直せとは、他人の行動を見て、良いところは見習い悪いところは改めよということ。 |
なるほど。確かに。子供時代からつい最近まで、この諺を上記の意味でとらえていました。
しかし、最近、もっと深い、深淵な意味がある事に気が付いたんですね。
これは自分の現実創造と深い関係が有るんだという事に気が付いたんですね。
子供の頃は、「人は良い事もするし、悪い事もするから、良い事だけは真似て、悪い事は反面教師にして行動すれば、成功する」っていう感じで、一つの処世術みたいな感覚でとらえていました。
で、
最近の解釈
人の振り(マイナスの場合)=自分の中にある手放すべきもの
人の振り(プラスの場合)=これも自分の中にあるので気づいて掘り起こすべきもの
となると、
他人は自分を映す鏡。
他人は自分の投影。
他人は自分。
他人は全部自分。
嫌いな面は自分の中にある。
どこかにある。ないない、そんなもん?って言っても実はあるんだよね。これが。
あこがれや共感できる部分も自分の中にある。おーすごいー!うれちぃー!
こういう風に見てみると、なぜだか見てる風景、遭遇する日常の出来事が全部学びになってくるんですね。lこれって本当にすごい事です。ギフトなんですよ。
奥さん機嫌悪いのもギフト!
いっかいこんな感じで一日を送って見て、どんな発見があるか試してみてくださいね。
今日もブログをお読みくださり、ありがとうございます。
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