今年も開催中『isepan2023』に行ってきました。

★MAISON KUROSU(東京・用賀)。
ショコラクリーム 350円。
パッションフルーツクリーム 370円。
キャラメルミルク 350円。
抹茶ミルク 350円。
こちら4品を。
開催期間:〜05/28(日)まで。

まずはクリームパン2品から、

ショコラクリーム。

→そのまま。

生地はサクっと&しっとりしてバターな甘味があり、
ショコラは滑らかでココアのようなビターさ。

→レンジで15秒。

さらに生地バター感。さらにココアが濃く滑らかになりました。

と、ビターとはいえ苦味とかではなく
ココアのあのホッとする優しいショコラにブリオッシュかな?
バター染みが合いますね。
温めてもそこは変わらず。

お次は、

パッションフルーツクリーム。



こちらは従来のパン生地なしっとりでやや塩気を感じる中、

フルーツ・オレを飲んでるようなギュッ!さと甘さ、後から爽やか〜に身体がなりました。
クリームの舌触りはややヌルッとさでしたが、
このヌル感が果肉が無いのにまるで果肉?!な感覚にすらなったくらいにフルーツを食べた気分な
パッションだ。ミックスジュース🍹だ。

お次はヴィエノワパン2品から、

キャラメルミルク。



パンは周りはややギュッと中はしっとり、そして甘いバターロールみたいな味に。

キャラメルバターなヌルっとさをほんのり残しながら、香ばしさと塩気がぶわっ濃厚。
甘さ控えめではあるけど塩気香りなキャラメル味とヴィエノワのギュッとさも相まって
すぅーと入りながら。

塩気・香ばしさ残るキャラメル味。

お次は、

抹茶ミルク。



*ヴィエノワもクリームも抹茶。香りが渋い抹茶。
ヴィエノワは苦味・茶葉的なくらいな濃い抹茶味に、
クリームはキャラメル同様にヌルっとさがありますが
甘さ控えめで
ホワイトチョコの粒のカリっと甘いお菓子のアクセントが楽しめたりしますが、
抹茶生地の茶葉。クリームの滑らかさとなる
大人抹茶だなと。
菓子パンだから、お菓子の要素のホワイトチョコね。なるほど🧐。

茶葉感がしばらく残る抹茶味。

なので私にはキャラメルも抹茶もミルクよりはバター感な舌触りのある懐かしさと
生地との重なりが絶妙ですね。

あと個人的にですが、半分食べた時点で口の中で"抹茶がわりと残る"。
なので抹茶を食べて→キャラメルミルク。な順が塩気でスッキリ終われて私には味わいやすかったです👍

◎総括◎
MAISON KUROSUさんはフォロワーさんは
パン屋巡りしてる方々のを見て気になったので狙って買いました。

どのパンも"食感違い"が楽しめましたね。
味そのものは日本人の舌に合わせた?印象。

和風というわけではないけど親しみと言うのかな?
そこが私が感じた嬉しい違和感。
まだこういう違和感があるんだなと。
だからパン屋さん巡りはやめられない。
用賀は私の家からは結構遠いけどいつか実店舗に行ってみたいです👍
ごちそうさまでした♪
そして今日はイセパン最終日行く方は楽しんで!

《その他、画像》。
・催事パンメニュー。