こんにちは。
2018年4月4日から「抗ARS抗体陽性皮膚筋炎、間質性肺炎、関節リウマチ」で入院治療中のすじこです。
2018年4月4日から「抗ARS抗体陽性皮膚筋炎、間質性肺炎、関節リウマチ」で入院治療中のすじこです。
本日で入院34日目、治療26日目となります。
※本日の体調…良好
・睡眠：やや良好、眠り浅く何度か起きるも約7時間、寝起きは強い眠気あり
・痛み：左膝内側（微弱）
・咳：なし
・食欲：良好
・症状：両腕脱力感（中）、乾き目（中）
※服用薬…初期量継続中
・ベタメタゾン(0.5)朝12T…ステロイド
・プログラフ(1) 朝1C、夕1C…免疫抑制剤
・プログラフ(0.5)朝1C、夕1C…免疫抑制剤
・ネキシウム(20)夕1C…胃薬
・ワンアルファ(0.5) 夕1T…骨の薬
・マグミット(250) 夕2T…下剤
☆ダイフェン 夕1T…抗菌剤
・ベルソムラ(15)眠前1T…睡眠薬
バクタ顆粒0.9g→ダイフェン1Tに増量
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GW明けの月曜日。
院内は病棟も外来も人通りが多く、ガチャガチャしていました。
仲良しのお隣さんと長らく気楽な状態だった私の病室も、他の部屋から移動があり、久しぶりの満室に。
ちょっとお行儀が悪い方が入ってきたので、少し警戒モードで久しぶりにストレスを感じてしまいました。
ストレスは溜めちゃダメだけど、入院中に少しワガママになったかもとやや反省。
心を広く持って、気にしないのが1番！
先月退院されたNさんが外来のついでに寄ってくれて、元気そうなお顔を見せてくれました。
皆さん退院されると、表情が一段と元気になりますね！
点滴のため今日再入院された方も、退院当日より表情が健康的でした。
病棟に来て知ってる顔が居ると嬉しいそうですが、外来の方も点滴の方も、次のタイミングでもきっと私は居ます（笑）。
その頃私はどんな表情をしてるかな？
今日半月ぶりに会ったNさんには「痩せた？首がとっても長く見える。」と言われました。
半月で見た目に変化が出たようです。
ちなみに顔は痩せたというより、若干ぷりっと感が増したというか、肌ツヤが良くなった感じです。
T医師にも聞いてみたら、「微妙にそんな気がします。」とのこと。
ムーンフェイス対策のマッサージ、頑張って続けます。
ちなみに参考にしているマッサージは、数年前に流行った「造顔マッサージ（田中宥久子）」です。
今日は久しぶりの診察日。
歯科は月一のクリーニングでした。
最近歯の裏が敏感で歯ブラシの刺激が痛いと相談したら、歯科衛生士さんにシュミテクトをお勧めしてもらい、サンプルまでいただいてしまいました。
早速試してみたけど、良いですね！
味も良いし、刺激も減った気がします。
早速買ってきてもらおうと思います。
そして、婦人科。
先月受けた検査の結果を聞きに行きました。
入院して1ヶ月、すっかり古株入りした私は、別の患者を一緒に連れて行くミッションを与えられるようになりました（笑）。
今日はその方に「お若いですよね？20代後半から30代前半くらい？」って久しぶりに若く見られたのが今日は嬉しくて嬉しくて！
（すじこは今年40歳）
（すじこは今年40歳）発症してから鏡を見ては「老けたなぁ。年には勝てないんだなぁ。
」と思って少し悲しくなっていましたが、ステロイドで肌ツヤ復活したおかげかと思います。
」と思って少し悲しくなっていましたが、ステロイドで肌ツヤ復活したおかげかと思います。敵も味方もステロイド、憎い奴です（笑）。
子宮頚がん、子宮体癌、ポリープ全て問題ありませんでした。
子宮体癌やポリープは不正出血等が起こった場合に検査する程度で大丈夫とのことですが、子宮頚癌は毎年検査することを勧められました。
私は毎年乳癌と子宮頸癌の検査をしていたタイプなので、今後も仕事に復活すれば受けると思います。
最後に、個人的メインイベント、血糖値測定と本日の実験結果です。
本日は「午後の散歩によって、上昇傾向の高い夕方と就寝前の血糖値をどこまで下げられるか」を実験テーマに検証しました。
結果は、毎食前と寝る前で以下の通り。
散歩は14時より20分の亀散歩です。
今回：朝96、昼130、散歩、夕126、寝190
（本日はおやつなし）
〈参考値〉
5/4：朝103、昼117、無糖コーヒー、夕188、寝215
5/2：朝 79、昼105、オリゴ糖コーヒー、夕135、寝213
4/16：朝87、昼117、オリゴ糖オレ、夕126、寝168
（5/2よりステロイドをデキサメタゾンに変更、4/16はプレドニン5日目の数値。）
昼前からいつもより高いし！って思ってたけど
散歩で下がった〜〜！！
ノロノロ亀散歩でも、有酸素運動の20分歩くと、夕方と夜の血糖値を抑える事が出来ました。
ちなみに今夜のメニューはハヤシライスだったので、200未満で抑えられたのは十分な結果な気がします。
次回は「毎食後10分歩行でどれだけ血糖値の上昇を抑えることが出来るか」をテーマに、今回と歩き方（ペースは亀散歩）を変えて比較実験を行います。
これは食後に10分程度歩くことで、血糖値が下がったというデータの記事を見たので、試してみようと思いまして。
次回の結果もお楽しみに（笑）。
Nさんに差し入れして頂いたミントティーが美味しく、リラックス効果もあったようです♪
ナイスタイミングでのピッタリの差し入れに、激しく感謝！
Nさん、ありがとう