こんにちは。
2018年4月4日から「抗ARS抗体陽性皮膚筋炎、間質性肺炎、関節リウマチ」で入院治療中のすじこです。
2018年4月4日から「抗ARS抗体陽性皮膚筋炎、間質性肺炎、関節リウマチ」で入院治療中のすじこです。
本日で入院31日目、治療23日目となります。
※本日の体調…良好
・睡眠：良好、何度か起きつつ約7時間
・痛み：なし
・咳：なし
・食欲：良好
・症状：両腕脱力感↑↑、乾き目
※服用薬…初期量継続中
・ベタメタゾン(0.5)朝12T…ステロイド
・プログラフ(1) 朝2C、夕1C…免疫抑制剤
☆プログラフ(0.5)夕1C…免疫抑制剤
・ネキシウム(20)夕1C…胃薬
・ワンアルファ(0.5) 夕1T…骨の薬
・マグミット(250) 夕2T…下剤
☆バクタ顆粒0.7g 夕1P…抗菌剤
・ベルソムラ(15)…睡眠薬
プログラフの血中濃度が上がったため、夕方から1回2.0→1.5mgへ減量
バクタが0.5→0.7gへ増量
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GW後半戦、3連休目です。
しかしながら祝日でも、金曜恒例の採血と血糖値測定は行われました。
休日体制の技師さん達、お疲れ様でした。
さて、まずは血糖値と本日のおやつ実験の結果から。
本日の実験テーマは「おやつ時間のノンカフェインコーヒーを無糖で飲み、オリゴ糖の有無の差を調べる」でした。
前回の血糖値測定では、おやつ実験をノンカフェインコーヒー＋オリゴ糖で行ったので、今日はオリゴ糖での上昇幅を見てみました。
結果は毎食前、寝る前で以下の通り。
今回：朝103、昼117、おやつ、夕188、寝215
前回：朝 79、昼105、おやつ、夕135、寝213
（おやつ→今回：無糖、前回オリゴ糖）
結果としては、コーヒーに入れる程度のオリゴ糖では、血糖値には影響がないようです。
ちなみにカップの底に3回ほど円を描いて入れたので、結構な甘さは出ていました。
今日の実験結果から
① 現在使用中のオリゴ糖（ラフィノース）含有製品は血糖値に影響を及ぼさないこと
② 血糖値の上昇は薬の影響と考えてよいこと
が分かりました。
とりあえず口寂しくなったら、オリゴ糖を利用しようと思います。
次回の実験では、「散歩での血糖値改善」をテーマに行う予定です。
ちなみに参考までに、私が使用しているオリゴ糖をご紹介します。
この商品に含まれるラフィノースは、他のオリゴ糖にみられる酵素を利用した製造法ではなく、ビート糖蜜から分離・精製して得られる純粋な天然のオリゴ糖とのことです。
ラフィノースは難消化性のオリゴ糖なので、胃や小腸で消化吸収されないためエネルギーになりにくく、大腸に達して善玉菌のビフィズス菌の増殖源となる糖です。
甘みは砂糖の20%強らしく、そのまま食べるとハチミツのような甘さを感じます。
無添加食品など妊娠前から拘って購入していた物の１つなので、実験結果から良い選択をしたと思いました。
ただ100%ラフィノース商品ではないですので、使い過ぎにはやはり注意が必要かと思います。
てんさい糖自体低GIで血糖値は急速に上がらないとの記事もありますが、いずれにしても過量にならないよう注意しましょう！
さて、最後に採血結果です。
じゃじゃん！！
CK下がりましたー！！！
600台になったとか。
水曜から薬を変えて、金曜の朝で100〜200程下がったことになるようです。
今日は膝の痛みが全くないので、下がったんじゃないかと思っていました。
やっぱりステロイドの効き目は痛みに出るねー！
ということで、入院中はデキサメタゾンを使用していくことになりました。
ただ、このステロイド、やっぱり強いから早くやめたいのが本音。
肩の怠さは日増しに強まるし、血糖値は上がるし、副作用が怖い。
今日は担当医が回診に来たので血糖値の旨を伝えましたが、やはり副作用が出やすい時期に薬を変えたのが影響したのだろうという判断でした。
おやつ実験でも証明されましたもんね。
プレドニンに戻すことはあるのか聞きましたが、外来になってからだそうです。
というわけで、しばらく副作用との戦いになります。
変なのが出ませんように、出来ることは祈るのみー。
そして、薬物相互作用でプログラフの血中濃度が上がってしまいました。
夕方から0.5mg減らした処方に変更です。
増えるより減るだけマシですね。
一応治療は進み始めた感じになりました。
グロブリン製剤の使用はまた様子を見てかな。
さて、またベルソムラパワーで朝まで繰り返ししつこく寝ます。（朝までぐっすりはまだ無理）
しっかり体を休めて治すぞー！