こんにちは。
2018年4月4日から「抗ARS抗体陽性皮膚筋炎、間質性肺炎、関節リウマチ」で入院治療中のすじこです。
2018年4月4日から「抗ARS抗体陽性皮膚筋炎、間質性肺炎、関節リウマチ」で入院治療中のすじこです。
本日で入院30日目、治療22日目となります。
※本日の体調…良好
・睡眠：良好、何度か起きつつ約8時間
・痛み：右膝内側（弱）
・咳：なし
・食欲：良好
・症状：両腕脱力感↑、乾き目
※服用薬…初期量継続中
・ベタメタゾン(0.5)朝12T…ステロイド
・プログラフ(1) 朝2C、夕2C…免疫抑制剤
・ネキシウム(20)夕1C…胃薬
・ワンアルファ(0.5) 夕1T…骨の薬
・マグミット(250) 夕2T…下剤
・バクタ顆粒0.5g 夕1P…抗菌剤
・ベルソムラ(15)…睡眠薬
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GW後半戦、2連休目です。
今朝は昨日よりも頭の重さはなく、午前中も強い睡魔に襲われることなく過ごせました。
今日は1日中クロスワードに明け暮れました。
頭も使うし、字も書くし、まあまあ良い気分転換になりました。
ちょっと肩凝ったけどね。
いっぱい解いても眠くならないのは、やっぱりステロイドの力なんだろうなぁ。
ステロイドを変更したからか、膝の痛みがほぼ消えました。
昨日からケトプロフェンテープ（モーラステープのジェネリック）を剥がしていますが、やや違和感程度の痛みがあるくらいで、ほぼ普通に歩けるようになりました。
明日休日なのに採血をするらしいので、これはちょっと期待です。
CK少し下がってるんじゃな〜い？
ただ、肩から腕の脱力感というか怠さは、昨日より増しました。
腕を上げるとか、肩を動かすのがしんどい…。
そしてしばらく治ってた産後の恥骨痛がまた出てきました。
こちらはまたトコちゃんベルトを巻いて対処です。
色々持ってきておいて良かった。
明日担当医の誰かが出勤だったら、採血結果を聞いてから、少し散歩して良いか聞いてみます。
体重がずっと減っているので、そろそろ筋力低下防止策も取りたいところです。
さて、昨日まさかの200超えした血糖値ですが、今日回診に来た休日当番の医師に質問してみました。
【質問】
「いつもと同じように過ごしたので、血糖値が上がる心当たりがないのですが、長時間型のステロイドに変えたからというのはありますか？」
【回答】
「それはあると思います。」
ということで、やっぱりそうかーの答えでした。
ステロイド長期投与と長時間作用型でそうなるのかも聞きましたが、長期投与というのは年単位を指すようで、今のような数週間はまだ長期とは言わないようです。
今は初期量で長時間型のステロイドを服用しているので血糖値は上がり易くなりますが、ステロイドの減量により改善されてくるので、一時的な上昇だと捉えてあまり気にしないようにと言われました。
ただ上がり過ぎたり、コントロール出来ない血糖値になり始めたら、一時的でも糖尿病の薬を追加して調節するとのことでした。
明日は血糖値測定日なので、間食なしでどこまで上がるか様子を見ます。
最後に久しぶりの効果比較。
まずは手から。
先週との比較だと、写真ではあまり変化が見られません。
実際はお肌も柔らかくつやが増してきた気がします。
生え際の赤みは残っていますが、層になっていた生え際も薄くなってきています。
最後にメカニックハンド部分。
ツルツルになったねー。
そして心なしか横から見ても細くなったねー。
手しか効果が分かる箇所がないので、いつも手の写真ばかりですみません。
今日同室に移って来た人にも「見た目も顔色もすごく元気そう。」と言われるくらいなので、全く病人には見えるところがないのです。
「元気そうに見えるんですけど、一応難病なんですよ（笑）。」と答えておきました。
でも、スタッフさん達にも「いつも元気ですね。」と言われます。
半分は恐らくステロイドのまやかしですが、高熱が出ない、痛みがないというだけでも体はすごく楽です。
本当に元気になれるよう、今夜もベルソムラを飲んで、浅くも朝までしつこく寝てやりまーす！