感動した師匠のレシピ | 東京 中野区 Kassyの焼き立てパン教室ブログ - 時々自転車と旅行、そしてゴルフ

東京 中野区 Kassyの焼き立てパン教室ブログ - 時々自転車と旅行、そしてゴルフ

2016年9月よりKassyの焼き立てパン教室を東京中野区の自宅で開講中。ル・コルドンブルーでフランス人シェフから学んだ本格的なハードパンを得意としています。
パン教室の事やレッスンメニュー、時々大好きな自転車散歩や旅行、ゴルフについても書いています。

昨日は2ヶ月に一度の師匠宅でのレッスンでした。



作るのは湯ゲルを使って作るリュスティックと、レスペクチュスパニス製法で作る常温長時間発酵のヴァイツェンミッシュブロート。





そして座学は短時間で作るパンと長時間で作るパンの違いについて。



いやはや、またもや凄いレシピで、特に湯ゲルを使って作る短時間リュスティックは感動もの。



鳥肌が立ってしまいました。


師匠の師匠である志賀シェフのパンを超えてるのではないか、と私は思います。



本当に考えに考えられたレシピで、2時間半という短時間で作るパンでも味が深くて旨い❣️


何故美味しいのか、それは湯ゲルにある事。



パンに精通している人なら湯種は使っていても、なかなか湯ゲルは使っていないのではないでしょうか。



久しぶりに師匠のレシピを自分なりに噛み砕いて再現してみなくなりました。



うまく出来れば上級ハードパンの追加レッスンとしてメニューに加えたいと思います。



やっぱり師匠は凄い❗️と感動した一日となりました。