手捏ねで作る耳まで美味しい湯種食パン - 食パン特化レッスンの試作 | 東京 中野区 Kassyの焼き立てパン教室ブログ - 時々自転車と旅行、そしてゴルフ

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2016年9月よりKassyの焼き立てパン教室を東京中野区の自宅で開講中。ル・コルドンブルーでフランス人シェフから学んだ本格的なハードパンを得意としています。
パン教室の事やレッスンメニュー、時々大好きな自転車散歩や旅行、ゴルフについても書いています。

今年スタートした全5回の食パン特化レッスンもいよいよ最終回が近づき、昨日はレッスンの後に試作をしました。

湯種と本捏ねの合計水分量は80%、ベタベタ、ドロドロの生地を20分叩き捏ねします。


ベタベタ、ドロドロは3回目に作ったクラミックで慣れているので今回は楽勝爆笑

慣れとは本当に凄いもので、生徒さん達もテンションが上がる最終回になると確信しています。


出来上がりがこちら。

写真からもしっとり、もちもち感が漂っています。

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中には贅沢にバターミルクパウダーを練り込みました。

耳まで美味しい角食パンですラブ


手捏ねで食パンを作るのは決して楽ではありませんが、慣れてしまえば他の小さなソフトパンの叩き捏ねは間違いなく苦でなくなります。

食パン特化レッスンの新規募集は夏以降になりますが、食パン好きの方は是非ご参加下さいね。


さて作ったもちもち、しっとりの角食パンですが、レッスンのランチ時にどのようにしてお出しするか只今思案中。

ブログには書きませんのでレッスン当日を楽しみにお待ち下さいねニコニコ