3y6m×1y10m 年子の予防接種のコツ | 早生まれ長女と年子の次女 東京育児ブログ

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2018.3、2019.11出産 2学年差年子姉妹を育児中のアラフォー
自分も3月生まれの個人事業主ワーママ

こどもちゃれんじ、ワールドワイドキッズ
#早生まれでも大丈夫
2010年〜冷えとり健康法

こんにちは。

年子姉妹は先日、インフルエンザ予防接種を受けました。
普段子どもは医療費無料なので
うっかり会計しないで帰ろうとしたり
金額に驚いたりする年に一度のやつ。




注射を予約したよ、と伝えた日から
「今日寝たら、注射ちっくん?」と
楽しみにしていた長女。
病院ごっこが好きで聴診器を当ててもらうのが楽しみなのと
「お姉さんだからもう泣かない」からだそう😲
赤ちゃんのときは診察室のドアが開くだけでスンスン泣いていた子が大きくなったもんだ。



そんな待望の予防接種は、、
  


一人で椅子に座り

反対の手は母と手を繋いで

射すシーンをガン見しながら



痛がることなく無事終了。

すげえ。



「お姉さんだから痛くなかったよ」
「長女ちゃんは泣かなかったけど次女ちゃんは赤ちゃんだから泣いちゃうかも〜」
(俺は長男だから大丈夫的な)
(心配してるというよりドヤってる)

と、舌も滑らか。



ケロッとしている姉を見た次女は
怖がる素振りも見せず我も我もと椅子へ昇る。
このヤル気、見習いたい。

暴れたら危ないので母のお膝に乗せて
はいどうぞー。



射すシーンをガン見。


からの、、



泣かない😲


すげえ。




こういう状況は以前にもあって
年子の大泣き大暴れを阻止する方法は攻略済みなのです、実は。


前回はワンオペで年子を連れてPCR検査を受けた時。しかも鼻の奥に挿す方の。

「長女ちゃんが泣かなかったら次女ちゃんも泣かないかもね〜」
(長男でも次男でも我慢しろ的な)

そう言っていたのを長女はまだ覚えていた様子💡


PCR検査は私も受けるので
次女が泣き喚いたら手が付けられない&長女にも不安が伝染すると考え、
まずはわたしが膝に次女を乗せたままロング綿棒をグリグリ。
少し声が出たものの思っていたほど痛くなかったこともあり
子どもたちの前でなんとか平静を装う。


つぎは長女。
意気揚々と椅子に座り横から私、後ろから看護師さんが押さえる3人がかりのフォーメーション。
グリグリを嫌がって反射的に払い除けようとする手を抑え、なんとかクリア。
かなり理性が働いている!

痛いことをされた驚きで多少グズグズするも泣くことはなく、次の次女を見守ることで気分が切り替わる。
先に終わった人が余裕を見せるのは子どもでも同じなのねw


我も我も、と椅子へ昇る次女を膝の上に乗せて
はいどうぞー。


案の定、仰け反るわ手を出すわ全力で拒否する1歳児。忖度なしの抵抗100%。
本能で生きている。

痛みと怒りの入り混じったパニックでグズグズしたものの、最後はバイバイして帰ることができた。

ただ、椅子に座らせられる不安から抱っこ抱っこになっていたので
ベビーカーではなく抱っこ紐で行った自分を褒めたい。

 <ナイスプレー❗️





長女はこの時の
自分が泣かなければ次女も泣かない
という成功体験があったからこそ
今回もうまくいったのではないかと思います🙆‍♀️
↑何度も泣かなかったよーと話していた


泣きそうな注射や検査は上の子から 
年子やきょうだいの受診のコツ!





また、綿棒に比べたら注射の方がグリグリがなく短時間なので余裕だったのかも。

ただ外に出ると長女の
「さむいー、抱っこー」がはじまり
この日も上の抱っこ、下の子ベビーカーという事態に…。
二人の体重差は1kgくらいだからどっちがどっちでもいいんだけど
長女は背が高い分、抱っこすると歩きにくいのが不便。


この人、かなりの寒がりで
昨シーズンも冬場はまったくベビーカーのバギーボードに乗ってくれなくなり抱っこ紐で移動してたことを思い出した😳
春になって「寒いから〜」と理由が判明してずっこけた記憶…




下の子らしく打たれ強い次女は
待合室のソファから落ちても泣かずに立ち上がり
ギャラリーのおばさま方から大いに褒められていましたとさ👏


去年のインフル予防接種



こどもちゃれんじやワールドワイドキッズで造られたベネッセ城。
阿吽のような風神雷神のようなはてなくんがセンスある🤖
喧嘩防止に追加購入したので2台持ち

…に潜むアンパン





セカンド抱っこはモンベル。
短時間ならまだいける。