2・3年前、
たまたまある有名人の動画を見ていたら、
「幸せになるのが怖い」人へのアドバイスをしていました。
えっ、、幸せになるのが怖い?
なんで、幸せになるのが怖いんだろう・・。
と思ったのですが、、
実は、私にもあったのです。
私は、うつ・パニック障害をきっかけに、
生き方を変えたのですが、、
生き方を変えると現実が変わってきます。
人間関係、
仕事、
住んでる環境、
新しい出会い、
などなど、、
自分が楽につきあえる人、
自分が楽しいと思える仕事、
自分が心地よく過ごせる住まい、
だんだんと、そうなっていくのです。
ポイントは、
頑張ってそうなる!のではなく、
自然にそうなっていく。ね。
こうして、
目の前の現実が変わっていくと、
嬉しいはずなのに、、
私のマインドは、
そうなっている自分を責めるのです。
それが顕著にでたのが、住まいでした。
住みやすい、心地よいマンションに住む自分をずっと責めていた。
私みたいなものが、
こんな贅沢をするなんて罰が当たる。
↑↑↑
これがすごかった。
だから、こんな↓現象が起きるのだけど。。
幸せになりたい。
誰もがそう願っているはずなのに、、
幸せになるのが怖い、とか、
幸せになると鬱になる、とか、
幸せになると死にたくなる。
そんな記事やブログを目にします。
幸せなのに死にたくなる……幸せな出来事も「うつ病」の原因に?
私達の潜在意識は、
生まれてから今現在まで変わっていません。
幸せになりたくて、
楽しみたくて、
愛されたいのです。
しかし、無意識の思考で、
そうなってはいけない。と思っている。
これだと、苦しいばっかりで、
本当の幸せとは言えないですよね。
心(潜在意識)と無意識の思考(頭)を一致させた時、、
心から幸せになる自分を許せ、
心から幸せを実感する。
これ、一致すると、、
スーーっと何か通るものを感じます。
人は、
無意識で行っているネガティブな思い込み(無意識の思考)がなければ、どんどん幸せになっていくのに、、
それがあるばっかりに、、
幸せを受け入れることを拒んでいるのです。
20代に摂食障害になり、 30代に不安神経症、低血糖症、無呼吸症候群、若年更年期、 40代に子宮筋腫、うつ、パニック障害、不眠症と、ずーーっと不調で過ごしてきました。
うつ・パニック障害をきっかけに、真剣に生き方を見つめ直し、50代の今は、心身ともに一番幸せで元気な状態になりました。
生きづらさと疲れやすさは、一心同体。からだと心は繋がっています。
こうして自分が変わると引き寄せ?も起こりやすくなります。
私は何年も前から、広くて設備が整った綺麗なお家に住んでみたいという思いがありました。
でも、そんなのは夢のまた夢。私の収入では、当分無理だろうと思っていました。
しかし、突然、他力によってもたらされたのです。
なんと、駅から近く、住みやすく、広くて、綺麗なマンションに引っ越すことになったのです。
さらに、パートナーもでき、
ひとりで出かけることも減りました。
健康になり、お気に入りのマンションで暮らし、さらにパートナーもできたけど、人間の欲とは無限ですね。笑
まだまだ幸せになりたい自分がいます。
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