こんにちは
タイトルの通り...
無事に次男を出産しましたー
(いや、適した絵文字は
かもですが
)
昨日、1週間ぶりの妊婦健診で、
生まれるスコア10の内スコア5だった私、
その日担当だった女医さんから、
「子宮口3cm、でも柔らかいね〜 これ、陣痛始まったらお産早いよ〜」
と、内診で子宮周りを確認＆こねくり回された後、
計画無痛分娩を25日に決定、
24日からの入院手続きをしていたんです
当初の出産計画：
やっと分娩日が決定
とスッキリした矢先、
昨晩00:20頃、寝ている時に軽い腹痛と尿漏れ感で目覚め、
恐る恐るトイレに行くと、
ショーツに付けていたおりもの＆吸水シートがピンク色に
これが噂の破水...
と思いながら、産院に電話連絡をすると、
「そんなにすぐに来て下さい。という状況では無いようですね。もう少し様子を見て下さい。」
という説明を受け、
様子を見ようと立ち上がったら、また液体がポタポタ...
トイレに行き、観察をすると明らかに膣から流れ出る透明に近い液体が
慌てて破水用、弛緩出血用に備えてあった大人用紙おむつを履き、
おむつはこちらです
(今も悪露対策で装着中
)
00:35、再度産院へ連絡。
電話応対の産科の方、
「破水しているようなので、、、では来て下さい
」
(なんだかしぶしぶ感)
との事で、
私の電話問い合わせやバタバタに気付いて起きてきてくれた主人に状況を話し、
1歳4ヶ月の息子も、実家からヘルプに来てくれている母も寝ているので主人には家を任せ、
タクシーGOでタクシーを手配し、
私1人で産院へ向かいました
(出かける直前、鉄分ドリンクを一気飲み
)
もう、タクシーで向かっている最中から陣痛が痛くなってきていて、
「これは長男の時より進みがだいぶ早いぞー
」
と思っていましたが、
01:00、産院に着いた時には陣痛時に立っているのもしんどい状況、
2分感覚で陣痛がきていました
昼間の妊婦健診でお世話になった女医さんもいて、
ご挨拶する余裕はありましたが
01:10、内診で子宮口4cm、
でもだいぶ柔らかいからすぐに生まれるねー
という女医さんや看護師さんのコメントの中、
肝心の麻酔科がやっていない時間帯
(🟰無痛分娩不可
)
結局、麻酔科が機能するのは朝8時の会議後からとの事で、
先生方から、
「最後の方こそしんどいからお産の進みがゆっくりになって、
麻酔科が開いたら陣痛の最後くらいは麻酔ができると良いねー
」
なんて慰みのお言葉がありましたが、
私、
「長男の時よりも陣痛の間隔や痛みが激しいので、
朝8時ちょっとまでお産持たせるのって、、、
無理ゲーですよね
」
と言うと、
先生方も諦めとも同情ともとれる眼差しと共に頷く...
もう、腹を括るしかなかったです
(腹を括っても括らなくてもなくても陣痛は否応無しにくるのですが
)
そして主人は私の出産立会い希望で、
私が出産をする産院は最後生まれる時の15分間の立会いのみ可。というルールの為、
陣痛の合間にLINEで主人と連絡をとり、
状況を説明しつつ、
02:30、主人に産院に来てー
と連絡。
が、
タクシーで10分ほどの距離なのに、
03:00になっても主人が来ない
後から聞くと、
①ばぁば(我が母)が起きなくて起こすのに時間がかかった
(いや、ぬるい起こし方したんじゃないかい
緊急事態なんだから遠慮せずに起こしなさいよ
)
②自転車で来た(自転車だと15分ほどの距離)
(時間はトントンだったかもだけどタクシー代ケチった
)
③病院内で迷った
(大きな総合病院だから、、、これは理解する)
④私のお産が進み過ぎた
(そんなの赤ちゃん次第だから私は知ーらなーい
)
という複数要因が重なり、生まれる瞬間には立ち会えませんでしたー
結局、お産の進みが早かった私、
陣痛の激しさにもがいて叫んでは助産師さんに怒られ、
(声を出すと赤ちゃんに酸素がいかないとのことで)
息荒く深呼吸をしながら助産師さんにずっとお股に手を突っ込まれながら、
「かき混ぜてお産進めちゃおう〜 お、全開近くなってきた」
という流れになり、
いよいよイキむ段階に。
結果、
酸素マスクを付けられながら深呼吸からの2回連続でイキむ。
というターンを3ターンし、
03:06、3,006gの次男が生まれました
はじめに頭がすんなり出たものの、
その後、肩がつかえていたようで身体部分を引っ張り出す時が痛かったです
臍の緒も次男の首に1回巻き付いていたようで、
次男が持ち堪えてくれて良かった
そして、胎盤を取り出すタイミングで主人が登場
私、主人にまだ血まみれの息子を見てもらった後、
「胎盤取り出すって〜 見てみるー
」
と、主人に胎盤取り出し作業の光景をお披露目。
その後は、会陰も外側だけ切れたようで縫われました
会陰を縫われている間、
主人に到着が遅れた理由を詰めながら、
「もーう さっきまで叫んで取り乱して苦しんでた姿を見せたかった〜
無痛分娩であんまり悶え苦しんでいない姿を見せるのもなんか癪だなぁと思ってたから、
今回大変だった様子こそ立ち会ってもらって見せたかったのにー
」
とぼやいてました
ちなみに縫った会陰部分は、普通にベッドや椅子に座れるくらいの状態です
あと、分娩台のレバーを持ちながら力を込め過ぎたのか、
後から見たら両腕に広範囲に内出血ができていました
あと、陣痛に耐えている時に目を思いっきり瞑ってしまい、
顔の目のまわりにも内出血が
ジェットコースターもですが、
出産時にも目を瞑るのは美容の観点からNGです
また、バースプランの一つとして、
長男の時と同様、
できるだけ臍の緒を切る時間を遅くして欲しい。
(免疫力や運動能力向上、貧血予防になるという説あり。ただ、アジア人は黄疸リスクもあるので注意)
とリクエストをしていたのですが、
臍の緒を切るまでの時間、
しっかり長めにとっていただきました
長男の時のバースプラン記録：
次男を出産した産院ではカンガルーケアは無いものの、
次男を一瞬抱っこさせてもらったり、
私の横に次男を寝かせてもらい、
主人と次男な3人で写真を撮ってもらったりと、
記念になる時間を持てました
ただ、今回の出産で感じた事は、
こんなにスピーディーな出産(3時間未満)でも、
麻酔の価値はある
(私がお世話になっている産院では無痛分娩は➕15万円ですがそれでも)
というものでした
とはいえ無事に出産ができて大役を果たした感でいっぱいです
今回、個室に入院をしている為、
(➕2万ちょっと/日)
朝から養父母や東京のお義父さん、弟や妹家族へ出産報告の電話や、
会社上司やお友達への連絡、
19日に見学予約をしていた次男の保育園への日程変更の連絡、
来週月曜日にお友達の忘れ物を返しついでに約束していたランチのリスケ連絡など、
やりたい放題です
明日から本格的に次男のお世話が始まる為、
ほどほどにして身体を休めたいと思います。
あっ でも最近盛り上がってくれてる持ち株、テラスカイの値動きは見守ります
長々とした出産レポ、お付き合いいただいてありがとうございました
