こんにちは
現実覚醒プロデューサー
伊藤ひろみです。
「自分に自信がないのでやりたいことにチャレンジできません。
どうやったら自信をつけることができますか?
時々相談されるこの《自信がない問題》。
わかります、伊藤も自信がない人なので。
見た目で自信満々に見られるんですけど
実は中身は相当なチキンなんですよこれでも。
そんな伊藤がどうやってアレコレ挑戦できるようになったか
そのコツをお伝えいたしますと
《自信を持とう》
とするのをやめただけ。
ハイ、簡単。
妄想にひたるのをやめて現実をしっかり見てみると
自信がないからと言って困ることはないんですよ。
何に困っているかというと
「緊張する」
「人とちゃんと話せない」
「やりたいことにチャレンジできない」
「作業の完成度がこれでいいのか不安でたまらない」
などなど、実際の行動に関することですよね?
ってことはつまりそれらに対処する方法さえ見つければ
自信なんてなくてもとりあえずは困らないわけです。
「私は緊張しやすい」
→深呼吸して落ち着くことを意識する
「私は人とちゃんと話せない」
→そもそも"ちゃんと話せてる状態”ってどういうこと?
それを紙に書き出して、それに沿って話すように意識する。
「私はチャレンジできない」
→なぜ?そもそも本当にそれやりたい?
やりたいならとりあえず最初の一歩を踏み出してみる。
「作業の完成度がこれでいいのか不安でたまらない」
→”私は不安を持ってるタイプ”と割り切って
不安なのが当たり前でそれを消そうとする努力をやめる。
完成度は周りの人に客観的意見をもらう。
など、対処法はいろいろあります。
大切なのは
「自信を持てること」
ではなくて
「自信のあるなしはどうでもいい」
という心境になること。
実際本当に自信のある人って
「私は自信があります!」
とアピールしません。
なぜなら本当に自信のあることはできるのが当たり前だから。
みなさんも当たり前にやってることにいちいち言わないでしょ?
「私は靴を履く自信があります!」
「私はご飯を食べる自信があります!」
「私は服を着替える自信があります!」
もしこんなアピールする人がいたら
実は不安なのかなって思いません?
そういうことです。(*^-^*)