みなさんこんにちは、伊藤です。



ご存知の方も多いと思いますが伊藤には最初の結婚のときに授かった娘が3人います。



今は上から高校3年生、高校1年生、中学1年生と大きくなりましたが

離婚したときは小学校6年生、4年生、1年生でした。



小学生だった娘を引き取ることができず元夫の家においてきたのは

もちろん様々な事情があるのですがここでは控えておきます。



今までいろんな方からいろんな言葉をかけられました。


「母親のクセに娘を引き取らないなんてありえない」

「母親だったら普通何があっても子供を手放さないものでしょう?よく平気ね」

「あなたは娘を捨てたのよ」

「1人で悠々自適の楽チン生活ができていいわね」



もちろんそんな言葉をかけてくる人は事情をほとんど知らない人です。

伊藤の実情を知っている人からはそんなことまったく言われなかったし

いちいち反論や説明をしても疲れるだけだし

言いたい人には言わせておこうというスタンスで参りました。



でもやっぱり



娘達本人がどう思っているかというのはずっとずっとすごく気になっていました。

なるべく時間をとって会ったり話したりはしていましたが

本音では

「お母さんは私達を見捨てて出ていったんだ」

と思ってやしないだろうか。




再婚について相談したときも

「お母さんの好きにすればいいよ」

と言ってくれたけど、ホントは

「自分だけ彼氏作って幸せになるつもりなんだ」

なんて思ってやしないだろうか。



そんな不安がいつでもグルグルと頭の中を回っていたものです。



そんな折

長女が自分のブログに私の結婚について書いてくれました。





以下一部分抜粋
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幸せになれてよかったね(^^)


今までの苦労から解放されて
いい第2の人生を送ってね!笑っ



あたし達3姉妹は大丈夫です!


最近【次女】が冷たくて、
【三女】がおデブちんだけど、

特に問題はありません!笑っ




だから気にせずに心配せずに(・o・)



my motherに幸あれ~♪

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伊藤、泣きました。



娘は離婚してから私ががんばってたことをわかってくれてたんだ。



娘達のことをいつも気にかけて心配してたこともわかっててくれてたんだ。



「私達は大丈夫!」と私を安心させてくれるんだ。



それだけでもう救われた気がしました。






今までずっとそうだったように

これからもいつまでも娘達は伊藤の支えであり宝物でしょう。



でもこれからは娘達に心配かけないように、夫と仲良くしていきましょう。



そして常日頃飛ばしている

「娘達に害なす者あらば私がコロス!」

という思念は

「娘達にたくさんの愛と光と輝きと幸せを!」

という祈りに変えていきましょう。




こんな素敵な娘達を私の元に送ってくださった神様に感謝を。



そして



娘達をがんばって育ててくれている元夫にも心からの感謝を。





たくさんの人からたくさんの幸せをいただいています。


ありがとうございます。














ヒエラヒーリングルーム
  伊藤ひろみ



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