先週末、愛知県豊田市までUコン飛行機の大会に遠征しました。
会場は愛知県豊田市猿投町 棒の手ふれあい広場
主催者は中部コントロールライン連合(CCC)という名古屋や岡崎、豊田市など愛知、岐阜、三重県のUコン飛行機愛好家クラブの集合体で、大変活発な活動をしています。
早朝に現地入りし、地元のおいでんの湯で朝湯に入ってから会場に向かいました!
最初の競技第二種スタントにはサワイのスツーカ20(ENYA19-V)で出場しました。
風船割りにはスクラッパーベビー(FUJI-099)で参加しました。
大変古い初期型の099ですがとても調子よく、燃料切れまでの飛行で目が回りました!
今年は曇空で風もなくて、おだやかなお天気でとても楽しい大会でした。
帰りは会場近くの日帰り温泉「竜泉寺の湯」豊田浄水店で温泉休憩しました。
温泉で夜食に味噌バターラーメンを食べました。
Uコン仲間には長距離運転で大変お世話になりました。
エンヤエンジンファンクラブの方が応援に来てくれたのでファンクラブのオフ会にもなりました。
Uコンの世界ではENYAエンジンも活躍しています。私達の機体には19-V、ほかに35-Ⅲも現役で飛んでいました!
次の日曜日にはは一流フライヤーによる第一種スタントの競技がありました。
大会の参加賞に立派な白菜を頂きました。
この季節、白菜は沢山使うので有難いです。
というわけで、日曜日は白菜のミルフィーユ鍋にしました。
赤い漬物は尾島RC遠征の尾島温泉産直で買ってきた赤大根の簡単酢漬け、これがご飯に合います!
最近は健康寿命を長くするためにも食べ物に気をつけています。
2015年にUコン飛行機を再開してから5年があっという間でした、ブランクを埋めるように大会など楽しんでいます。
今回は地元の温泉情報もありがたかったです、お陰様で朝晩二ヶ所の温泉を満喫しました。
豆:帰りに温泉休憩した豊田市浄水町には戦前に99艦爆などでお馴染みの愛知航空機の試験飛行場として滑走路が整備されました。
その後拡張され、戦争末期には名古屋海軍航空隊となり特攻隊員などが操縦訓練をしていたそうです。
近くの神社などに関係する碑があります。
その飛行場跡地が真っ直ぐで立派な道路になっています。