近視の人は老眼にならないという嘘 | ど演歌DEKOが行く

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カラオケが大好きな姉さんの日常を綴ります

いよいよ私も目の老化を実感する歳になったようです。歳だなあ。最近は専らメガネを使用。
ど近眼。おまけにひどい乱視で中学生の時からコンタクトレンズを使っていたのに、最近は面倒くさい。裸眼だと遠くはもちろん、目の前に座った人の顔も見えない。で、この前の健診ではメガネをかけて矯正視力は両目で0.9。メガネをかけると遠くはたしかに見えるけど、同じメガネ(矯正視力)では近くが辛い。かけたり外したり、ズラしたり……アレです、アレ。
老眼っていうやつですねww

コンタクトレンズじゃこうはいきませんよ。 いちいち外したりできませんからね。
実用的なことをいうと美とかけ離れていく。しようがないですね。コンタクトレンズを使うのはドレスや着物を着る時と決めていましたが、最近はそれもどうでも良くなってきました。をい!

同じ年代の正視の(近視や乱視でない)知人は30代後半から老眼鏡のお世話になっているので、 「近視の人は老眼にならない」という都市伝説を長らく信じていましたが、そんなことはないみたいですよ。
最近はスマホ老眼なんて便利な言葉があるので適当にごまかしたりしてますがw

大人になるにつれ、メガネをかける人が多いのは大人なりの理由があるのですねえw
眼鏡市場のCMに松田聖子が出ていますね。彼女も53歳だとか。月日がすぎるのは早いものです。

ちなみにいい年をしたオトナ~♪でも近くを見るメガネ(老眼鏡)を必要としない人がいるのも事実です。わが夫もそうです。
どんな人が必要ないのかというと、いわゆる仮性近視といわれる程度の度数の人みたいです。
具体的にいうと、運転免許の更新の際、裸眼でギリギリ更新できる程度で、矯正しなくても生活に支障がない。要するに遠くも近くもほどほど見えている人(後記:あまり見えてないってことですよね?)

また、若い時は近視のみ(乱視なし)でコンタクトレンズを使用していた人も、ある程度の年齢になったら、度を弱くすることで近くも楽に見られるそうですが、乱視が入っていると見えづらいですね。
奥が深いなー。だから、コンタクトレンズの上から遠くを見る時専用のメガネを作ったりしてるしw

かくいう私は遠くも近くもある程度見られる普段使い専用のメガネ、遠くをしっかり見るためのメガネ。ごく近近距離(針仕事やセルフネイルなど)用のメガネ、中近距離を見るメガネ。度付きサングラス、コンタクトレンズの上からかけるメガネ、サングラスなど、我が家にはあれこれメガネが7本あります。まだこれ以上増えそうですw

時間があれば本を読んでいるかスマホを触ってるので、ますます目が悪くなっていくかな。目を酷使しているのでサプリメントも必要でしょうね。
ビルベリーやアスタキサンチン、マリーゴールド、ルテイン、ビタミンE、メグスリノキなど。

結論
近視の人も老眼になりますよ。悲しいな。ただし、その時を迎えるのは正視の人よりは遅いかも。
またバラエティショップなどに売っている+1とか+1.5などの老眼鏡は全く使い物にはなりません。念のため。
あれは正視の(矯正しなくてもいい近視や乱視じゃない)人が使えるものです。
近視や乱視の人は、メガネ屋さんで近くも楽に見れるメガネを作ってもらいましょう!