寝違いは睡眠中の無理な姿勢による首の筋違いですね。

寝ているときに無理な姿勢をとり首の筋肉が伸ばされ
首への血液の供給が滞っているときに外からの刺激を
受けると筋肉が損傷することによって発生します。

他の原因として
・横向きで寝るときの枕の高さが合わない
・慢性的な肩こりやリウマチ
・精神的なストレス

注意したいのは、寝違いのときに
首や肩の筋肉を揉んだり、左右に動かしたりと
直接マッサージをしないことです。
寝違いは首が炎症を起こしているので
無理は禁止ですよ。

最適な対処法は冷やすことです。

腰痛でもひどい肩こりでも同じですが
筋肉が炎症しているのでマッサージは逆効果です。

マッサージ中の痛みから解放される
開放感を良くなったと脳が勘違いしているだけです。

もっといい方法知ってますよ~♪
そう、さとう式リンパケアです。
人は死ぬとなぜ硬直するのか?がテーマです。
だれでも分かることですが、筋肉が硬くなることで
起こるのですが、なぜ硬くなるかですね。

これを「死後硬直」といいます。
これは人間だけではなく多くの動物でも起こります。

温度にもよりますが通常は、死後2時間ほどで徐々に始まります。
脳、内臓、あご、首などから始まり、
そして半日で全身が硬直するそうです。
サスペンスドラマが好きな方は、よくご存知ですよね。

これは、死亡して筋肉へ酸素の供給が行なわれなくなり
酸素を使う代謝は停止しますが、酸素を使わない代謝は
継続されます。これにより

筋肉のアデノシン三リン酸が消費されグリコーゲンが分解されて
乳酸が生成されます。

すると徐々に筋肉のペーハーが低下し、筋源繊維タンパク質である
ミオシンとアクチンが強く結合してアクトミオシンを生成します。

このアクトミオシンは筋肉を収縮し、これが死後硬直を発生させます。

この死後硬直は永遠につづくものではなく
死後硬直後、30~40時間ほど経過すると解け始め
90時間後には完全に解けるそうです。約4日後ですね。

筋肉痛の原理も基本的は同じ原理だとか。
この事実を知る人は、少ないだろうね。

この現象は「アルコール筋症」というそうです。

お酒を飲んだ翌日に、全身に筋肉痛のような
だるさを感じる現象です。

これは、体内でアルコールが分解されるとき
大量のたんぱく質が使われるためです。

    ↓

テストスチロンの分泌が減少
(筋肉を成長させるホルモン)

    ↓

コルチゾルが増加
(筋肉を分解するホルモン)

またアルコールが分解するには水分も必要

なので、筋肉痛が起こりやすくなる。

お酒の飲みすぎは、筋肉のダウン
これは、筋トレ好きにはショック?
よく言う火事場のバカ力のことを
指しているのですが、

毎日ジムが生活習慣になっている
運動バカに当てはめてレポートします。

筋トレの場面ですが、
初心者のころは、脳のリミッターが
解除されていませんので、

実際の自分の力の60%までしか
発揮することができません。

ちなみに、通常の生活では
人間はパワー約30%程度で生活しているそうです。

そして、例えば重い荷物を持つ時や
スポーツなどで、俗に言うめいっぱいという
活動をするときでも、60%がマックスだということです。

ですから、通常の筋トレでは、この60%が
マックスとなりますが、初心者の
「もう、駄目です!!」の状態で、
だいたい40%程度です。

しかし、この状態を2週間ぐらい
続けていくと、ある日、脳のリミッターが
解除されるのか
「あっ、もっと重たいのもいけるかも」と
頭の中をよぎります。

それから、トレーニングを続けると
60%、70%とパワーがレベルアップしていきます。

それでも80%が限界といいます。
なぜなら、100%に近くなると筋肉の破壊や
毛細血管や神経も大きく傷つくとか・・・。

ベンチプレスでの目安としては
自分の体重が60%数値として考えます。

そして、それが軽くクリアできれば
ウェイトを増やしていきます。

私の場合は、体重の180%が
限界のような気がします。

そのときは、なにか身体の中で
プチプチと何かが切れていく感触がします・・(怖)
身長と骨の関係は、よくご存知のところですが

よく聞かれるんですね。
「うちの息子が身長が低くてレギュラーになれんみたい」
「よか方法しらんね」

一般的な回答である
「カルシウムをとってよく寝ることたい」と
言ってしまっては、健康おたくの名が泣きます。

まず、最初に
成長するためには成長ホルモンが一番働く
夜10時から2時までの睡眠を大事にしてください。
とかならず伝えます。

そして、食べ物のアドバイスもしますが

成長時の大切なこととして

身長が伸びる=骨が成長すること
この骨の成長を一番じゃましているのが
運動で緊張して縮んでいる筋肉です。

強いマッサージではなく
やわらかくほぐすようにマッサージを
寝る前に、入浴後にすることを薦めています。

さて、ここで
まだ、身長が伸びるのか、止まっているのか
わかる方法があります。

それは「レントゲン写真から判断する方法」

レントゲンで手や足の関節部分を見ると
成長段階の人はグレーの影が写るそうです。

この部分はこった腺と呼ばれています。

この腺が白く写るようになると
そこで成長は止まるのだそうだ。

でも、わざわざレントゲンで放射線を
浴びる必要もないか。
本日は、答えから

「顔の筋肉がたまった涙を押し出しているから」


まず基本ですが、あくびとは
眠たいときに反射的に起こる呼吸動作のことをいいます。

他には、疲れているときや退屈なとき、
極度の緊張状態にあるときにも
あくびは出やすいといわれています。

涙は常に眼の表面を少しずつ流れていて
ゴミやほこりを洗い流してくれています。

この流れた涙ですが
目頭付近にある「涙のう」と呼ばれる袋にたまります。

しかし、顔の筋肉が大きく動き、涙がたまっている
「涙のう」を押さえて、涙が出てくるのだそうです。

で、何回もあくびをしていると
この「涙のう」の涙もなくなり、涙もでなくなります。

このあくびですが
発生する原因や生物学的意義は解明されていません。

一番の有力説は、
体温の調整や脳の温度を調整する
働きがあるとか。

ところで、動物もあくびしますよね。
犬、猫など

私は動物園で
ライオン、ゴリラ、トラ、くまのあくびを
見たことがありますよ。

きっと退屈でしかたなかったのでしょうね。

筋肉が勝手にピクピク動く現象を経験したことは
誰にでもあると思います。

しかし、年齢をかさねて経験すると
意味もなく、「これはやばいんじゃない」と
こちらも勝手に悪いほうに考えてしまいます。

この痙攣は、
やはり、運動不足や筋肉疲労が原因。

また健康であるにも関わらず、一時的に
顔や手足になど部分的におこる痙攣は
局所性痙攣と呼ばれ、血中の電解質(ナトリウム
カリウムなどのイオン)が低下しているときに
運動をした後に発生しやすいとのこと。

足におきる「こむろ返し」もこの種類だそうです。

皆さん、「いい塩とりましょう!」

それじゃ予防法です。

身体を冷やさないように心がける

また、一度痙攣がおきたからといって
あまり心配しないこと。

心配になり心理的に不安な状態になり
自律神経やホルモンのバランスを
崩しては意味がありませんので。

ただし、これが全身の筋肉が
ピクピクするような症状がでた場合

ALSという難病の初期段階に当てははまるので
病院にかならず行って診断を受けたほうが良いです。

ちなみに痙攣と貧乏ゆすりは違うようです。
昔のドラマでは、必ずといって
悪役が登場するとき指を
ポキポキと鳴らしてました。

最近のドラマでは悪役も
スマートになり、そんな演出は見なくなりましたね。

で、気になるのが
なぜ、関節がポキポキと鳴るのか?

骨と骨の間にある液体の反響音だそうです。

その原理を説明するもっとも有効な説が

関節内にある液体が移動するときにでる、
気泡の破裂音だということです。

関節を急に引っ張ったり曲げたりしたら
関節内の気圧が下がり真空状態となり、
このときに関節液が気化し、それがはじけて
消失するときに音が発生。

この音が周囲の
軟骨、骨、関節包、けんに反響して
ポキッという音になります。

で、気になることですが
昔から、音を鳴らすと関節が太くなると
言われていますが・・

無理な圧力をかけるの
繰り返し鳴らし続けていると

関節に障害が発生する可能性が
やっぱし、高いようです。

ポキッ♪

耳たぶ回しでも有名な“さとうリンパ”
過去2回、佐藤先生のセミナーを受講しましたが
驚きの連続でした。


そこで今回は
正式に、「初級コース」「上級コース」を
受講してきました。


皆さんには、理解できますか?


体の中に腔を作ることで


小顔になり、シワがなくなり、バストアップし
ウエストも細くなり、足のむくみもなくなり細くなり

腰痛もなくなり、姿勢もよくなり、猫背も直り
自然とダイエットになり、体重も減り

骨格の調整もできること。


カリキュラムも
午後1時から午後9時まで
みっちりと理論と実技を習得してきました。


夜、一人で夜の街を帰りながら
“さとう式リンパケア”の技術のすごさに
感動しながら・・・


「いやー人間の本来備わっている
パワーは本当に、すごい」と
自分も含め、みんなの力を信じたいと
妙に、明るい気分になってきました。


私の友人で
「えっ、そんなことで、ぎっくり腰に」

それは、急に冷え込んだ朝のことです。
彼は、「おおっ今日は冷えるな」と思いつつ
ぶるっと、身体をふるわせ布団の中で

「えーハクション」と咳をしたそうです。
このときの体勢は横向きだったそうです。

そのときに背中に電気が走ったと言ってました。

そのまま1時間うずくまっていましたが
身体が動かすことができず、仕方なく
109救急車に電話して病院へ連れて行ってもらい

そのまま入院でした。

診断は「ぎっくり腰」

この突然、腰に激痛が走る「びっくり腰」
予期せぬ痛みなので、欧米では
“魔女の一撃”と呼ばれているそうです。

基本的に筋肉や関節の痛みで、
医学的には、「急性腰痛症」とされてます。

運動不足、肉体疲労、肥満体質などから
腰の骨、関節、筋肉が疲労して血行が悪くなり
筋肉が張ったまま固くなり、緊張状態が続きます。

そう、この状態で、
無理な運動したりして一気に筋肉が
縮まると、周りの筋肉やじん帯、椎間板などが
耐えられなくなり炎症と激痛を生みます。

ただし、ぎっくり腰は、
老化や生活習慣病など、いくつかの
要因が重なっているので原因は複雑だとか。

普段から筋肉の緊張をほぐしておくことが
予防につながります。

虫歯でもそうですが
痛みの原因となる部分は、本当に
小さいのに、その影響は大きいですよね。