コックローチ経営2 | K’s 伝記~理美容人の為の情報発信ブログ~

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髪の乱れは、心の乱れ。

一人でも多くの人が、自分の髪に対して関心を高めて貰えるような記事を書きたいと思います。

世界大恐慌への序章か?

ついに始まった世界同時株安!?

 

マスコミから聞こえてくる情報と私の耳にはいてくる情報には

若干のタイムラグを感じます。

 

コロナの影響を受けているのはまだまだ一部の業種のみ。

ほとんどの企業がまだ実感が沸いていないようです。

 

しかし、必ず来ます。

厳しい環境が。

 

日頃お付き合いのある異業種の経営者からの情報や、

信頼できる専門家の方々の話をまとめると、今必要な力は

 

 

小さくなる強さを持つ事

 

 

組織は肥大化します。

コントロールしているつもりでも贅肉は付きます。

 

いざというときにあなたはダイエット出来ますか?

私はなかなか苦労しています(ーー;)

 

企業のダイエット、それは固定費の削減。

 

 

政府の無利子無利息の融資を受けたり

助成金を活用するのは対症療法であり、

今やるべきは対因療法。つまり企業体質の強化。

 

そのための固定費の徹底的な見直しをしましょう。

こういう場合は特に比率の高い効果的な部分に手を付けるべきです。

 

1 利益の出ない店舗からの撤退

2 不要な固定資産(高級社用車・不動産・会員権など)の売却

3 出勤シフトの見直し

4 不要不急のイベントの見直し

 

大概の経営者が後回しにしがちな項目。

経営者ならばわかる手を付けたくない項目。

 

これにいかに早く手を付けることができるか。

 

私はさんざんこの言葉を

先輩経営者から叩き込まれました。

 

 

小さくなる強さを持て。

 

 

今やっと意味が分かります。

 

 

小さくなってから現金をかき集めます。

借りられるだけ借りる。

 

この順番が逆だと、いくら金を借りてもざるで水をすくうがごとし。

借りても借りても足りずに借金ばかりが膨らみます。

 

出血を止めて蓄える。

この意識を持ちましょう。

 

 

しかし、この話にはもっと重要なことがあります。

 

それは企業理念です。

大切にしている想い。価値観。

 

 

何を捨てて何を残すか?

 

出勤シフトの見直しをするにしても、

社員さんやパートさんの雇用を簡単に切るわけにはいきません。

 

残さなければならない店舗と捨てなくてはならない店舗の違いとは?

 

 

こういう環境になって初めて、

経営者のとしての基本の大切さを感じます。

 

 

ゆでガエルにはならないで。

危機はすぐそばまで迫ってきています。

 

 

今すぐに動きましょう。

 

 

個別にご相談があれば喜んで聞かせて頂きます。

ともにコックローチ経営しましょう。

 

 

 

 

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   怪しいサイトで購入などせずにまずはご相談ください。

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   ご参考に

   弊社運営 情報サイト スマイルチャレンジ 

   https://smile-challenge.jp/info/disinfection/