フランシスコ法王87歳の誕生日である2023年12月17日に落雷が
フランシスコ法王の出身地であるブエノスアイレスで発生し、
避雷針があったのにも関らず、聖ペテロ像に落ち、
聖ペテロ像はこんな状態になってしまったんだそうです。
見てわかるとおり、後光と鍵が溶けて無くなってしまってますよね
この出来事の翌日にはこんな出来事が
神様が法王の行いを先回りしてNOと示したのでは?って言われてるみたいです。
こういった記事が出る様になり、これはデマですって大手メディアが伝えたんだけど
12月17日にアルゼンチンの聖ペテロ像に落雷があり、後光、鍵、祝福の手などが粉々になったという主張の信憑性を疑問視する人もいる。 レパント研究所は写真を撮って出来事を確認するために誰かをその場所に派遣した。 12月17日の落雷が確認されており、ここに銅像の追加写真があります。 注:… https://t.co/iivHhGcBNJ
— hidy71 (@hidy71) February 14, 2024
現地へ行き、確認するとやっぱり溶けてたんだそうです
この像の鍵が溶けてしまっていて、鍵の意味が重要なんですよね。
マタイによる福音書16章
15そこでイエスは彼らに言われた、「それでは、あなたがたはわたしをだれと言うか」。 16シモン・ペテロが答えて言った、「あなたこそ、生ける神の子キリストです」。 17すると、イエスは彼にむかって言われた、「バルヨナ・シモン、あなたはさいわいである。あなたにこの事をあらわしたのは、血肉ではなく、天にいますわたしの父である。 18そこで、わたしもあなたに言う。あなたはペテロである。そして、わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てよう。黄泉の力もそれに打ち勝つことはない。 19わたしは、あなたに天国のかぎを授けよう。そして、あなたが地上でつなぐことは、天でもつながれ、あなたが地上で解くことは天でも解かれるであろう」。 20そのとき、イエスは、自分がキリストであることをだれにも言ってはいけないと、弟子たちを戒められた。
過去にもこれと近い事が起きています。
以下Wikipediaから抜粋
ペリシテ人による聖櫃奪取(ペリシテびとによるせいひつだっしゅ)は、旧約聖書の『サムエル記』に記述される、ペリシテ人がイスラエルから契約の箱を奪った出来事である。
ペリシテ人の街アシュドッドにおいて、契約の箱がダゴンの神殿にあったとき、ダゴンの像が契約の箱の前にうつむきに倒れているのがその日の翌朝に見つけられた。それから、ダゴンの像が元の位置に置かれたあと、さらにその日の翌朝にダゴンの像が再度契約の箱のまえにうつむきに倒れているのが見つけられ、このときは像の頭部及び腕部が破壊されていた。
サムエル記上 5
1ペリシテびとは神の箱をぶんどって、エベネゼルからアシドドに運んできた。 2そしてペリシテびとはその神の箱を取ってダゴンの宮に運びこみ、ダゴンのかたわらに置いた。 3アシドドの人々が、次の日、早く起きて見ると、ダゴンが主の箱の前に、うつむきに地に倒れていたので、彼らはダゴンを起して、それをもとの所に置いた。 4その次の朝また早く起きて見ると、ダゴンはまた、主の箱の前に、うつむきに地に倒れていた。そしてダゴンの頭と両手とは切れて離れ、しきいの上にあり、ダゴンはただ胴体だけとなっていた。
神様は現在進行形でおられ、世をご覧になって
意思をこの様に示されたと私は考えてるんですよね。
あなたはどう思いましたか?