若い頃は、、
子ションの気まぐれに、、、
桜は、
振り回されていたけど、、
最近の二人は、
落ち着いている。
「熟年カップル」より
http://ameblo.jp/hidukushi/entry-11715438468.html
子ションと桜、、
8年以上、、
いつも、一緒だった。。
「おしどり夫婦」
http://ameblo.jp/hidukushi/entry-10601107407.html
手を繋いで、
寝ていた新婚時代
この頃は、、、
桜が、
子ションに、
恋いこがれていた。
「仲良きことは、いいことかな♪」
http://ameblo.jp/hidukushi/entry-10168419032.html
桜と
再会した瞬間、、
桜の旅立ちを、
子ションは、
察知したんだろう。
26日ぶりの、我が家。
「18時34分、桜、帰宅♪ 」
http://ameblo.jp/hidukushi/entry-11889332648.html
宿願の帰宅から、
45分後。。
「桜が亡くなりました」
http://ameblo.jp/hidukushi/entry-11889343079.html
みんなで、
桜の冥福を祈る。
せっかく、やっと、
帰ってきたのに。。
桜のお兄ちゃん「大和」、、
桜を抱いて、
家に入ったとき、、
狂喜乱舞♪
それは、それは、喜んだ。
あまりのショックで、、、
大和、固まる。
2006年4月2日の日記より
あきらめていた2匹を保護。
神様、ありがとう
散歩第1班は、
姫・エル・子ション・チビと奥の細道。
第2班、
ハル・ゴン太・小春と、タンク山。
保護は、とうにあきらめ、、、
食料だけを運んでたが、、、
小春!! でかした
小春が、、、
大和を、
大木の根っこに、追い詰める。
エミリが、噛まれた
私は、コートを脱いで、、
犬に飛びかかり、、、
両目を塞ぎ、
首と右手を掴んで下山。
車内へ、大和を運ぶ。
車に乗せていた「子ション」を、山へ投入
2匹目が見つからず、あきらめていたが・・
またもや、、
小春が、
広場の端で、
子犬を、発見
追い詰めるが、逃してしまう。
巣窟へ下っていたら、、、
広場の草むらから、
小春の呼び声
犬を、発見したんだ
急いで、広場に戻る。
小春が、、
私の方に、犬を追い込んだ、、
コートを広げて、
犬に身体ごと、覆い被さる。
エミリが来るまで、
犬(桜)を押さえつけていた。
チビのくせに、、、
力が強く、暴れる 暴れる
のべ1週間かかって、
保護したんだ。。
この手を、放すもんか
帰宅して、、、
エミリが、
2匹をお風呂に入れ、
私が、ダニ取り。
あれだけ、
暴れていた2匹が、、
腕の中で、
うっとりして、
ダニをとらせている。。
保護出来て、本当によかった
「執念の保護から、3周年♪」より
http://ameblo.jp/hidukushi/entry-10234889350.html
なんで、なんで、、
大和は、
泣いていた、、
確かに、泣いていた。。
桜を愛してやまない、、
2匹、、
共に、泣いて、
泣いて、泣いていた。
桜の死去以来、、
食事の時をのぞき、、
子ションは、、
「愛の巣」に、
引き籠もっている。
ついに。。
「子ション」と「桜」が、
愛の巣を構えた♪
「愛の巣」
http://ameblo.jp/hidukushi/entry-10586413348.html
一番、
衝撃を受けているのは、
大和、子ション、、
桜、桜、桜、、、、、
もう、、
一緒に、走れないんだ。。
寄り添えないんだ。。
傷心の子ションに、、
息子は、、
とても、優しかった。
子ションは、泣いている。
ずっと、ずっと、、
桜を偲んで、、
泣き続ける。。