7月夏本番!! | さようならを言う前に

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さよならを言う前に言っておきたいあんなことこんなことをド~ンと言ってみよう!

 

 

             

                      

いよいよ今年も後半になりました~~~~
早いものです。

 
7月といえば、大人も子供もワクワクする
『夏の始まり』を告げる特別な時期です。

この季節になると、日本全国でさまざまな行事
やイベントが色々と開催されますね。

7月といえばの行事・イベントランキング!は
         こんな感じです~~
              
      1位:花火大会   
      2位:海の日
      3位:七夕祭り
      4位:梅雨明け
      5位:土用の丑の日
      6位:海開き
      7位:祇園祭(京都)
      8位:入谷朝顔まつり(東京)
      9位:富士登山シーズン開始
      10位:お中元・暑中見舞い

    何といっても7月は子供たちにとっては楽しい
行事がいっぱいといったところですね~~~。



5位に入っている「土用丑の日」について・・・・

土用は季節ごとに年に4回あるのですが、
おなじみの「土用の丑の日」の土用は、
「夏の土用(立秋前の約18日間)」をさしています。

2024年の土用入りは7月19日、土用明けが8月6日
です。この土用の期間に丑の日が2回めぐって
くる年もあるので、1回目を「一の丑」、
2回目を「二の丑」と呼びます。

2024年は「一の丑」が7月24日、「二の丑」が
8月5日です。

昔は季節の変わり目に様々な禁忌や風習があり
特に夏の土用は梅雨明けと重なるため、
衣類や調度品などの湿気をとる「土用の虫干し」
をしたり、肌にいい「丑湯」に入ったり、
梅干し・うどん・瓜(うり)など「う」のつく
ものを食べて無病息災を祈願するようになりました。



うなぎも「う」のつく食べ物。
タンパク質やビタミンなどをたっぷり含み、
夏バテ防止に役立ちます。
 
『万葉集』にも、大伴家持が痩せこけた知人の
夏痩せ防止にうなぎを勧める歌があり、
古くからうなぎが滋養強壮に効く食べものとして
注目されていたことがわかります。

真偽の程は定かではありませんが、このような
ことを江戸時代の蘭学者・平賀源内が夏場の
営業不振に悩んでいた鰻屋に助言し、
土用の丑の日=うなぎブームが広がったと
いう説は有名ですネ。
 
それでは今月も暑さに負けないよう頑張って
行きましょう~~~~
よろしくね~



 

 

今日も読んでくれてありがとう~152901619_d24.gif枠はkumakunさんから~gif重ね枠は癒しの散歩道さんから