「これ」を言ってたら、認知症予備軍!? | さようならを言う前に

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さよならを言う前に言っておきたいあんなことこんなことをド~ンと言ってみよう!

 

                    

認知症、あまり関係ないと思っているあなた、
普段の口癖にその兆候が表れているかもしれ
ません。
 
自分ではわかりにくいもの。周りの人に聞いて
みるのもいいですね。
 
 




 それでは、
危険な口癖を5つ紹介します。


 
 「なんでもいい」――「なんでもいいよ」
と、常に返事してませんか?

 「もう年だから」――「もう年だから」と
断っていませんか?

 「昔はよかったなぁ」――「昔はよかった
なぁ」と言っていませんか?

 「めんどくさい」――「めんどくさい」と
言っていませんか?
 
「今の若い子は」――「これだから 
『今の若い子は』」と言っていませんか?



 1つでも覚えのある人は、要注意。
 
これらは、認知症になる人が、よく言っている
口癖なんです。

このような口癖がある人は、なぜ認知症を発症
しやすいのでしょうか。
 
 
口癖は、その人の今の精神状態や性格を反映
しています。ネガティブな性格、柔軟性が低い
性格、消極的な性格は、認知症発症に影響
しやすいといわれています。

新しい環境、新しいものを、柔軟に受け入れる
ことができなければ、つい「昔はよかったなぁ」
と呟き、新しいものに消極的であれば、
「めんどくさい」「もう年だから仕方ない」
と諦めてしまうわけです。



では、どうしたら、いいのでしょうか。

 
認知症予防のために一番重要なことは、
脳への刺激だといわれています。

仕事仲間や家族ではなく、それ以外の場所で、
交流することをおすすめします。
毎日接する人との会話、毎日似たようなものに
なりがち。
 
普段接しない人たちと交流することで、
脳を刺激していきましょう。

口癖は、その人の今の精神状態や性格を
反映しています。ネガティブな性格、柔軟性が
低い性格、消極的な性格は、認知症発症に
影響しやすいとも。
 
そこで、できないことではなく、できた
ことに意識を向けることから始めましょう。
 
1日の終わりに、その日できたこと、
頑張ったことを書き出すなどいいですね。



新しく始めたいことが見つからない、
何をやっていいかわからないという方は、
とりあえず脳トレがオススメです。






 

               

 

読んでくれてありがとう~~枠はkumakunさんから