「アルシンドになっちゃうよ!」ワンフレーズで映像がよみがえる90年代CM | さようならを言う前に

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1990年代のCMには、個性的なものがたくさん
ありましたよね。テレビで何度も耳にしたことで、
頭のなかにこびりついているセリフやキャッチ
コピーも少なくないはずです。

ワンフレーズ聞くだけで思い出せる90年代CMを
いくつか挙げています。いくつ思いだせますか~~



1、「ダッダーン!ボヨヨンボヨヨン」


グラマーな外国人女性が『ダッダーン!
ボヨヨンボヨヨン』ってやっているCM。

ダッダーンだけで通じる。そのインパクトが強く
て何のCMだったのかは覚えていない・・・

『ピップ』の健康ドリンクのCMです。
女子プロレスラーのレジー・ベネットが水の中
から登場して、上のフレーズを言っていました。



2、「具が大きい」

ハウスの〝カリー工房〟のCM。安達祐美が出て
いたことと、『具が大きい』のフレーズが
印象的でしたね。

習字で「どんぐり」と書いて「ぐ」だけが
大きかったり、具ではなく「貝」と書いていたり、
いろいろなバリエーションがありましたよね。



3、「バザールでござーる」

『バザールでござーる』といえばNECのCM。
いろんなバリエーションがあって面白かった。
後になってバザールの声を財津一郎がやって
いたことを知ってそれも驚きました。

猿のバザールがNECのお店に行くため、川を渡ろう
としたり、山をトロッコで下ろうとしたりして
ことごとく失敗する、というCMです。

1990年代前半の当時は、バザールが主人公の
絵本やゲームソフトが発売されるなど大人気でした。



4、「アルシンドになっちゃうよ」

アルシンドが出ていたアデランスのCMは
ワンフレーズで思い出せます。
アルシンド自身人気がすごかったですし、懐か
しいCMの一本ですね。

こちらも当時のJリーグ人気を象徴するCMです。
ロン毛なのに頭頂部が薄いという特徴的な
髪型のアルシンドは、Jリーグ随一の人気を誇る
選手でした。



5、「まずいもう一杯」

怖いおじさんが青汁を飲んで『まずいもう一杯』
というCM。当時学校でお茶を飲んでは同じこと
を言ってまねしていた子どもが多くいたそうです。

『キューサイ』の「青汁」のCMで八名信夫さんが
発したセリフです。飲料のCMで「まずい」と
言い切ってしまうインパクトがすごかったですよね。


6、「はい、まさお! Jリーグカレーよ」

子どもがカレーを食べるごとにラモス瑠偉になって
いくCM。完全にラモスになった後に
〝おかわり〟と言うシーンはよくマネした人も
多いのでは?

まさお君が一口食べるごとにドレッドヘアになり、
髭が生え、最後はラモスになってしまうというCM
でした。

当時のJリーグ人気はすさまじかったですから、
このCMを覚えている人も多いでしょう。



「そういえばそんなCMあったなぁ」と懐かしい
思いに駆られた人もいるはず。



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