カクテルと竹酔日 | 舎人ライナー

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✋おいっす✋
今日の記念日はなんじゃいな?
カクテルの日
アメリカで発刊されていた週刊誌バランス・アンド・コロンビア・リポジトリの1806年5月6日号にカクテルという名称が初めて登場しました。読者からカクテルとは?との問い合わせが多くそれに答えるかたちで翌週の5月13日号にてカクテルの定義が初めて文書化されたことにちなんで、アメリカを中心に5月13日はカクテルの日とされており、日本でも日本バーテンダー協会・日本ホテルメンバーズ協会・プロフェッショナル・バーテンダーズ機構・全日本フレア・バーテンダーズ協会の4団体によって日本の記念日に制定されております。カクテルは、基本的にベースとなる酒に他の飲料(酒、ジュース等)を混ぜた飲み物のこととされており、名称の違いはありますが古代ローマや古代ギリシャの頃からすでに飲まれておりました。同誌が定義したカクテルは酒は種類等関係なく何でもOKで、それに砂糖と水と少しの苦味を混ぜた興奮飲料とされておりました。これは今日で言うビタースリングと呼ばれるものに近く、当時は選挙運動の妙薬としてカクテルが紹介されておりました。

🎍こんな記念日もある🎍
竹酔日/竹植うる日
「竹酔日(ちくすいじつ)」は中国の俗説で旧暦の5月13日だけは竹が酒に酔っているため移植されても気づかず、この日に移植された竹はよく繁茂するとされていることにちなんで記念日が設けられております。

📕忘れてはならない記録📕
ソマ炭鉱爆発事故
2014年5月13日にトルコ西部マニサ県ソマの炭鉱で発生した爆発事故である。5月16日時点で283人の死亡が確認され、なお多くの労働者が地下に閉じ込められていたが、煙や炎に阻まれて捜索救助作業は難航した。翌17日に捜索活動は終了し、死者は301人となった。1992年に北部ゾングルダク県の炭鉱で発生し死者263人を出したガス爆発事故をしのぐ、トルコ最悪の炭鉱事故となった。アンカラやイスタンブールでは、事故原因は政府と鉱業関係者らの怠慢にあると抗議する数千人のデモがおこなわれ、警察は催涙ガスや放水砲で鎮圧をはかった。事故当時、首相を務めていたレジェップ・タイイップ・エルドアンは、原因究明を約束しつつも「このような事故は起こるものだ」と述べ、政府の責任を否定している。

🙏追悼の記念日🙏
花袋忌
小説家や旅行作家として活躍し『蒲団』『生』『田舎教師』を著した田山花袋氏の忌日。1930(昭和5)年5月13日

🇫🇯諸外国の記念日🇫🇯
ロツマ島の日【フィジー】
フィジーに属する島・ロツマ島が1881年5月13日にイギリスの植民地になったことにちなんで記念日が設けられております。

🤔あの出来事もこの日だったな🤔
📰ファティマの予言が降される📰
1917年5月13日、ポルトガル・ファティマに住む3人の子どもたちの前に、聖母マリアが出現するという奇跡が起こりました。聖母マリア出現の奇跡はローマ教皇およびカトリック教会が正式に認めている聖母出現のひとつで、本当にあったことだと目されております。
〜ファティマ第三の予言〜
聖母からのメッセージは大きく分けて3つに分類されており第一の予言:第一次世界大戦の終結・第二の予言:第二次世界大戦の勃発に関するものでいずれも細部にいたるまでピタリと的中していたとされております。しかし子どもたちから予言を聞かされていた時のローマ教皇は第三の予言はあまりにも衝撃が大きい事象であることから公表自体を控え完全秘匿にし、代々の教皇にしか受け継がないことを決定。ある教皇は第三の予言を目にした際、そのあまりの衝撃に卒倒したほどだったとか…。

🍰著名人の誕生日🍰
ロナルド・ロス、由利徹、中村メイコ、ハーヴェイ・カイテル、山田パンダ、スティービー・ワンダー、ボビー・バレンタイン、鈴木光司、デニス・ロッドマン、童子-T、加藤晴彦、井上和香、熊田曜子、DJケミカル、黒川芽以ほか

💐この日の誕生花💐
誕生花・カキツバタなど
花言葉・幸せは必ず来る・思慕
※記事の情報元はウィキペディアやダレトク雑学トリビアなどから引用・参考にしました※

それでは皆さん今回も御覧頂きありがとうございました🙏また新たな週のスタート✊今週も張り切って良い一週間をお過ごしください💐🌹ではまたお会いしましょういってらっしゃい👋(^_^)/~