ヒデさんのヘロヘロな日常 日本一周をした後 -10ページ目

ヒデさんのヘロヘロな日常 日本一周をした後

高齢者の仲間入りをしたヒデさんがヘロヘロと過ごす日常
日本一周は達成したけれど、気が抜けてダラダラと・・・

5/23(月) 5:00起床。昨日と同じくコーヒーを沸かし朝食のパンをかじる。

7:50道の駅おびら鰊番屋出発 15:40道の駅赤井川到着。走行距離267.0㎞

 

今日はいろいろな意味で散々だった。

最大の目的地で楽しみにしていたウィスキーの試飲もできなかったし、泊まろうと思っていた

道の駅はトイレ以外休館。情報コーナーや休憩コーナーも使えなかった。

 

さて、コーヒーを飲んだあと、昨日と同様にオロロンラインを南下。道の駅るもいに着いたところで、

学生時代の友人が滝川市出身だったことを思い出し、景色を眺めてみようと思い立つ。

入り口では無料の自動車専用道に入ったが、途中から有料高速道になってしまい、ゲートで

ETCが作動し料金を取られた。 残念

最も高速道路に乗ってよかったこともあり、たまっていたびん、缶、燃えるごみを捨てられた。

ルーフボックスにたまっていたものがきれいになくなってとてもうれしい。

 

道の駅サンフラワー北竜を経て、滝川市を流した後オロロンラインに戻るべく、ナビが峠越えを

指示してくる。たまには指示どおり進んでやるかと思い、峠道を降りたところが、経由地の道の駅

あいろーど厚田だった。 ナビはたまにすごい!!!

 

アイロードで名物を食そうと思いフードコートをうろついたところ、親子バッテラなるものが目についた。

ごはんで数の子を挟み、サバの代わりにニシンの酢漬けでバッテラにしたものだ。

ボリュームもあり、数の子の食感もプチプチと気持ちよく満足な一品だった。

 

また、この道の駅はフードコートに分別のゴミ箱がおいてあり、ヒデさんの評価は高い。

 

小樽市総合博物館で北前船の展示を見た後、本日最大の目的地であるニッカウィスキー

余市蒸留所に向かったが、正門に完全予約制と大きな張り紙・・・・

がっかりしながら200メートル先の道の駅スペースアップル余市にきたところ、冒頭のような

次第・・・

 

この道の駅は24時間トイレはあるが施設が古く快適とは言えない。あきらめて周辺の

道の駅を検索し、たった20キロメートルと一番近かったこの道の駅赤井川にきたわけ・・・

北海道では道の距離感がおかしくなる。ここにも20分で着いたし・・・ 千葉なら1時間かかるよ。

 

道の駅おびら鰊番屋

こちらが本物の鰊番屋

道の駅あいろーど厚田 ダンプが多かった。10割そばのニシンそばが目当てか?

ヒデさんが食した親子バッテラ

 

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5/22(日) 6:00起床。コーヒーを沸かし朝食のパンをかじる。ここ数日定番化してきている。

コーヒーは少し危ないがフラットにした荷室にストーブを置いて沸かしている。

一応車内調理なのでルールには反していない。

名物のホタテ弁当を買いたかったが、売店が開くのが9時ということで断念。

つくづく道の駅さるふつは期待を裏切ってくれる。

 

7:50道の駅さるふつ出発 17:00道の駅おびら到着。走行距離271.2㎞

 

道を少し戻りエサヌカ線を往復した。たまたま見た旅行サイトの記事で知った道路だが、

行ってみてとても良かった。なんといってもほぼ直線の道路が17キロ近く続き、電信柱も

雪かき用の路端マーカーもなく、つまりとても見晴らしがよいのだ。

北海道にはまっすぐな道が多かったが、ここは対向車もなくとても走りやすかった。

 

次いで、宗谷岬とノシャップ岬と岬巡りをした。

最北端の宗谷岬は最北端到着証明書を100円で売っていたので購入。

給油に寄ったスタンドでは最北端給油証明書とホタテ貝のキーホルダーをもらった。

ノシャップ岬はイルカのオブジェがあること以外あまり印象がない。

 

ナビがそっち行っちゃだめだよとうるさくわめく中、海岸沿いの道をひたすら南下する。

右手に日本海、左手に丘陵地帯と牧草地 たまに集落があるが、スーパーもコンビニも

見当たらない。ここら辺の子供たちはどこでお菓子を買っているのだろう。

 

地元らしいものを食そうと道の駅てしおでホッキカレーを食べた。ホッキ貝がルーの中に入って

いるものを想像していたのだが、カツカレーのようなフライが載ったものが出てきた。

注文を受けてからホッキ貝を開き揚げるとのことで、貝の甘みがとてもおいしかった。

 

13:30に道の駅しょさんべつに到着、しばらく入浴できなかったのでお風呂に入った。

休憩設備が充実しており、1時間半ほど仮眠をとった。

 

夕食の食材とビールを仕入れ、17:00道の駅おびら鰊番屋に到着。今日はここで宿泊。

 

地吹雪退避用のシェルター

どこまでもまっすぐエサヌカ線

稚内駅の線路終端 道の駅にもなっている。

宗谷岬のお土産屋さん 記念撮影用の表示がされている。

オロロンラインから眺めた利尻富士

風車がずっと続いていた。

 

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5/21(土) 6:40起床。車内の整理を行い朝食のパンをかじった後、ゆっくりめに出発した。

8:10道の駅めまんべつ出発 16:20道の駅さるふつ到着。292.61㎞

 

思いがけず11日目で女満別まで踏破してしまったので、どうせなら先を急ぐことにして、

今日はひたすら北上することにした。とはいっても宗谷岬や稚内は遠すぎるので、

その手前の北海道唯一の村である猿払村にある道の駅さるふつに泊まることにした。

この駅もさるふつ憩いの湯という温泉施設がある。 楽しみだ・・だった。

 

ネタ晴らしすると着替えとタオルを持ってフロントに行くと、冷たくコロナで休んでいると

言われてしまった。

どうも地方ほどコロナコロナと騒ぎすぎているような気がするのは、私だけだろうか。

マスクを外そうかと検討されている時期にチョットなと思う。

 

女満別を出てから、サロマ湖を右手に進むが、いつまでたってもサロマ湖が終わらない。

改めて大きな汽水湖だと感じた次第。

 

サロマ湖を過ぎると右手にはオホーツク海が広がる。雄大そのものの海だ。

砂浜の長さはわが千葉県の九十九里浜が最長を謳っているが、ホントかなと疑問を

感じるほどどこまでも続いている。

 

道の駅さるふつに着いたのは16:20 冒頭に書いたように風呂に入れないので、周辺の

車中泊適地を検索したのだがいまいちだった。

 

また、準備編に記載したとおり、少し戻るのだがこの村にはエサヌカ線というとても長く

きれいな農道があるので見ておきたいのだ。

 

というわけで道の駅さるふつに泊まる。ゴミ箱も休憩室もない道の駅で、従業員の

やる気なさも半端ないところだけど、仕方がない。

サロマ湖 水平線に向こう岸が見えている。

巨大なカニのオブジェ

雄大なオホーツク海の景色

 

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弟子屈にある道の駅摩周で時間調整して、17.時30分に津別峠に向かった。

途中の途中の峠道は今回の旅行で最大傾斜。ギヤはずっと3速のまま。(ヒデさんの車はオートマのように操作できるが7速まであるマニュアル車的なDSGというタイプ)

道も狭くかなり気を使った。

峠に着いたのは18時。

トイレが閉まっている。

日の出の3時30分頃までトイレに行けないのは辛い。

 

近くの道の駅で待機し、ることや明け方登ってくることは、あの狭い道を真っ暗な中登るのは危険だし、男なので立ち○○も考えたが、いい年をしたシニアのすることではないと、断念した。

展望台は6月からと津別町のウェブサイトに書いてあったが、トイレまで鍵を掛けてあるとは思わなかった。

 

夕暮れの中の屈斜路湖には一部低い雲もかかっていたので残念至極。

 

もとに戻るのも癪なので70キロ先の道の駅女満別に向かう。

ゴミも捨てられるし、フラットだし車中泊にはありがたい道の駅だった。

 

一部に雲がかかった屈斜路湖

展望台の脇では鹿が草を食べていた。まったく逃げる様子がない。
道の駅女満別の車中泊の車 ヒデさんと同じように定年後一人で回っている人と少し話す。
 

 

 

 

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5/20(金) 6:00起床。朝風呂に入り7:00朝食。焼き魚と生卵と焼きのりとおひたしという純和風

メニューだった。車内を整理して8:30グリーン温泉出発14:50道の駅摩周到着。

走行距離160.1㎞

 

こんばんはこの後津別峠展望台で車中泊予定なので、さらに距離は伸びる予定。

コメントを頂いた方から津別峠の雲海が素晴らしいとの情報を頂いたので、行ってみることにした。

しかし、先ほど峠の入り口まで行ったところ通行止めの標識が・・・ナビも通行できないと言っている。

国道事務所に電話したところ、18時以降は通行できるとのことで、道の駅摩周で時間調整を

しているところ。

 

ゆっくり出発したのだが、さらに1時間30分かけて洗濯をした。

斜里町を出たのは10;00になったが、屈斜路湖と摩周湖を見るだけなので全然余裕だ。

11:30に藻琴山展望台からの屈斜路湖を眺める。

スーパーカブで巡っていた若者に会う。地元の阿寒湖で働いているとのこと。原付で

登ってくるのはつらいと言っていた。

 

いったん下界に下りて、改めて美幌峠を目指す。違った角度から眺める屈斜路湖は雄大だ。

ここで天気予報どおり小雨がぱらついてきた。気温も下降している。

 

急いで摩周湖に向かう。

途中に硫黄山があったので立ち寄るが、雷と大雨でしばらく動けなくなってしまった。

 

いったん晴れたので急いで向かった摩周湖でも雷が鳴り始めたので、第3展望台はあきらめた。

 

ということで弟子屈にある道の駅摩周で時間調整している。

それにしても天気が良くないと景色がぼやけて残念だ。

明朝の天気は期待できそうなので、時期的には少し早い雲海が出てくれるのを期待している。

 

藻琴山展望台から眺めた屈斜路湖

美幌峠展望台から眺めた屈斜路湖

盛んに噴煙を噴き上げる硫黄山

摩周第1展望台から眺めた摩周湖

 

 

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5/19(木) 6:00起床。7:30根室市明治公園出発 17:00斜里町グリーン温泉到着

走行距離312.5㎞

 

今回の旅で初めてコーヒーを沸かして飲んだのち、寝具を敷いたままにして出発した。

根室は霧に包まれており、納沙布岬に近づきにつれ濃くなっていった。

 

加えてとても寒い。景色の良いところで車外に出ると凍えてしまいそうだった。

千葉では真冬の気温だ。 それでも少し走って峠や岬を回るとすぐ10度くらい気温が

上がる。寒暖差が激しいと感じた。

 

納沙布岬に向かう途中で左手に雪をかぶった知床半島の山々が見えており、その右側の

水平線上に黒い山々が見えていた。北方領土?

 

えりも岬もそうだったが納沙布岬も荒涼とした景色のなかにあった。

 

根室に戻り知床に向かう。

道の駅おだいとうの展望室で、先ほどの黒い島が国後島だと知った。あんなに近くに

国境の島があるんだと、返還を願う元島民の気持ちが察せられた。

 

その後、地図を見ていて行ってみたいと思っていた、野付半島でさらに大きく見えた国後島を

眺めることができた。

 

道の駅羅臼に着くと知床峠が昼間は通行できるとのことだったので、知床横断道でウトロに

向かうことにした。

なんといっても100キロ近いショートカットになるから大歓迎だ。

ネットの地図には大きな通行止めマークが表示されていたが、よく見ると昼間は通行可能と

小さな文字で表示されている。マイッタ。

 

知床半島のカムイワッカ湯の滝でお湯に浸かろうと楽しみにしていたのだが、知床五湖まで

行って、通行止めを知る。10キロ手前に表示しておいてくれよ・・・

知床五湖はたいして面白くもないのに駐車料金を500円も取るのでパスした。

 

ウトロに着き、道の駅ウトロで泊まるか通過するか迷ったが、道の駅の裏手がウトロ漁港で、

道の駅の中にも遊覧船捜索の取材の報道関係者がうろうろしていたので、疲れていたが、

となりの道の駅斜里に向かった。

空にはヘリコプターが2、3機飛んでいた。

 

途中で初めて車から降りてオシンコシンの滝をみた。国道に対して90度近く角度をとって

流れているので、国道からはよく見えないので、今までは寄らなかったのだが、もっと早く

見るべきだった。展望台は滝つぼに落ちる水煙でびっしょりだった。

 

道の駅斜里は旅行者にやさしくない張り紙や、掲示を見ている旅行者を押しのけるように

スタッフが作業をするので、早々に退去することにした。

 

近くに銭湯を併設したグリーン温泉というビジネス旅館があったので、電話を入れると

夕食は出せないけど、朝食付き5800円で泊まれるとのことで、今日は大奮発。

 

霧に隠れる納沙布岬オーロラタワー

車外の気温は7.0℃

根室郊外の車石 柱状節理が海水に冷やされ球状に固まったもので、花咲灯台周辺には

ごろごろしている。

北方領土国後島

知床峠から眺める羅臼岳

ウトロ港遠望 静かな港に見えるのに・・・

道の駅うとろ・シリエトクで見かけた北海道放送の中継車

オシンコシンの滝

 

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5/18(水) 7:00道の駅上士幌出発 17:30根室市明治公園到着

走行距離279.0㎞

 

最初にお詫びです。昨日のブログで「上士幌」を「上士別」と記載してしまいました。

お詫びして修正させていただきます。

 

今日も距離と日数を短縮してしまった。北海道は観光地間の距離が長く移動が大変だったのだが、

自動車専用道が無料で距離と時間を短縮してくれる。

どうかいつまでも無料で提供してほしいものだ。

 

道の駅上士幌はるるぶのランキングで1位であることを誇っており、ゴミも有料で引き取るなど

先進的な取り組みをしていると昨日記載したが、ゴミの引き取りは9時からで、多くの旅行者は

ゴミを引き取ってもらえないのではないだろうか?

 

また、駅の外にある自販機の脇には缶とペットボトルのゴミ箱がおいてあり、また、館内の

イートインには分別ごみ箱がおいてあり、営業時間内であればこっそりと捨ててもわからない。

なんか取り組みがユーザー目線ではない気がした。

 

施設そのものはきれいで、すぐそばにある町営の温泉も素晴らしいんだけど、ちょっと残念。

 

7:00に出発の後、本別、足寄と進み道の駅丹頂鶴の里で朝食。

その後釧路湿原をうろつき、釧路市の展望台に入った。

道の駅厚岸で昼食を摂ったが、海鮮炭火焼を頼んだのでたいそう高い昼食になってしまった。

(反省)

 

その後道の駅スワン44で「風連湖」を観光。

14:30には根室に入り、まず入浴。「みなと湯」という地元の銭湯に入った。駐車場も広く、

サウナも露天もついて410円。北海道に入ってからお風呂はほんとに安くて助かる。

 

その後、日本一周を夫婦でしている人のブログを参考に、道の駅ではなく、根室市の明治公園

に泊まってみる。

施設は新しくないが、必要なものが全部そろっている素晴らしい宿泊地だった。

21時まで火が使える。ゴミステーションが解放されている。飲み水も汲み放題。

もちろん24時間対応のトイレ。駐車スペースはほぼフラット。

 

根室で車中泊なら明治公園で決まりです。

なお、スーパーや銭湯も、近隣に複数あります。

 

釧路湿原

風連湖

明治公園のバーベキュー場

自転車で日本一周中の若者がバーベキュー場の脇でテントを張っていた。

24時間対応のトイレ

水汲み場

ゴミステーション

 

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5/17(火) 9:00道の駅ひがしかわ出発 16:30道の駅上士幌到着

走行距離233.4㎞

 

昨日距離を稼ぎ余裕ができたので、道の駅から10分ほどのところにある旭山動物園に
行ってみた。 ペンギンのパレードとアザラシの垂直ダイブを期待していったのだが、

見られたのはアザラシだけだった。

それにしても山の斜面を利用しているので階段の上り下りが多く、ヘロヘロになって

しまった。

 

続いて層雲峡に向かった。何回か来ているのだがロープウェイに乗ったことがなかった

ので、2400円奮発してみた。 やはり昇ってみないとみられない景色があることを実感

展望台までの階段がきつくて、またもやヘロヘロ。

 

糠平国道を上士幌に向け走り、行くことを決めていた途中の三国峠とダウシュベツ橋梁を

観光した。

 

道の駅上士幌は車中泊を正式に認めている。今まで7か所に泊まってきたが、車中泊の

注意事項が掲示されていたのは、初めてだった。

また、ゴミの処理も有料で行ってくれ、道の駅として素晴らしいと思った。

 

旭山動物園 平日にもかかわらず開園前からこの人出

楽しみにしていたアザラシの垂直ダイブ

大雪山山系 黒岳

大雪国道沿いの新緑の中を流れる渓流

三国峠でパチリ

白樺の中を一直線 糠平国道

ダウシュベツ橋梁 旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群のひとつ 

 

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5/16(月) 6:30道の駅ガーデンスパ十勝川温泉出発 19:30道の駅ひがしかわ道草館到着

走行距離233.4㎞

 

やはりトマムの雲海の情報ははっきりとしない。すっぱりとあきらめて先に進むことにした。

今日もドライブは快調。途中で友人から電話があり、「北海道の5月はそこら中でネズミ捕りを

している。北海道ではみんな赤切符になるから気を付けて。」とアドバイスがあった。

 

たしかにすぐ80キロを超えてしまう。地元のトラックや自家用車は遅めの運転をしていること

がよくある。 きっと危なそうな場所を知っているのだろう。

また、カーナビの取り締まり地点データが設置型のレーダーの場所をよく教えてくれるので役に立った。

 

天気は気持ちの良い晴れ。 ところどころに浮かぶ雲がとてもきれいだ。

 

狩勝峠で自撮り

南富良野のパッチワークの畑

十勝岳だろうか

白金の青い池 思ったほど青くない。観光バスやドライブの車が多かった。

それにしても10分程度しかいないのに、駐車場代500円は高すぎると思う。

ケンとメリーの樹 ヒデさんの青春時代のCMの撮影場所

美瑛では黄色い花をよく見た。

タンポポと よくわからない

 

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5/15(日) 5:50道の駅むかわ出発 17:30道の駅ガーデンスパ十勝川温泉到着

北海道の道は走りやすいのに加え、無料の自動車専用道路が整備されていて大変便利。

ありがたく利用させていただいた結果、予定よりも100㎞先に進め、帯広に到着。

 

「えりもの春は何もない春です」を地で行くような荒涼とした景色の中、立派な道の駅

(えりも岬風の館)ができていて、強い風にあまり当たらないで岬に集まるアザラシの群れを

見ることができる。

とはいえ、先端が好きな人々は小雨交じりの強い風の中を歩いていく・・・ マゾなのか?

 

本日の宿泊予定地は、12時前に通過してしまった。

100キロ近く先の帯広を目指すことにする。

 

えりも岬までは気温9℃だったのに、岬を回るとみるみる上昇、帯広までに17℃に上がった。

 

帯広に入り帯広畜産大学の近くに旧国鉄の「幸福駅」があったのを思い出し立ち寄ってみた。

なんと30年ぶり

 

帯広では楽しみにしていたばんえい競馬を観戦する。

とはいっても、何もわからないので馬券は買わなかったが・・・

障害に差し掛かるとめちゃめちゃ鞭を振るうので馬が可哀そうだった。

 

えりも岬風の館 石で固めてある

えりも岬のアザラシが写っているはず

今日のお昼ご飯 ペコ餅は勢いで買ってしまったが、結局食べられず後日のおやつということで

旧幸福駅 だいぶ観光地らしくなっていた。

ばんえい競馬 二つ目の障害 鞭が入っている。

 

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