苦手なタイプの人に自分から話したくなるたった一つの考え方! | ZACグループ代表取締役社長・金森秀晃オフィシャルブログ

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株式会社ZAC社長 金森秀晃のブログ。
人事制度構築、教育・研修サービスとその現場から得た気付きについて綴っています。
企業研修・コンサルティング・スクールのことから、大好きなおやつの事まで幅広いブログです。

 

こんにちは!
コンサルティング事業部 定道勇斗です。
本日は私が金森社長のブログをジャックします。

今回は、弊社のオンラインスクール【COA】の受講者の方から気づかされた
苦手なタイプの人に話しかけたくなる考え方を共有したいと思います。

弊社のオンラインスクール 【COA】 では、毎月第3土曜日に会員限定のオンライン講座があります。
法人だけでなく個人の方とも話してもらえる機会を作りたいという社員の希望により、
講師は、弊社代表の金森が務めています。

ある日の講座の中で、会員の1人である大学生の女の子Aさんが、
この講座内で自分の価値観が変わった瞬間について話してくれました。

先日Aさん企画で、代表の金森の登壇が叶った学生向けの就活イベントが行われました。
弊社のことを知らない学生ばかりだったのですが、
そのイベントに参加した学生のほとんどから、終了時に
「ほんとにためになる機会をありがとうございました!」という声がありました。
(Aさんも、社長のおかげで素晴らしいイベントになり、本当に貴重な経験ができました!と
とても喜んでいて、社員としてサポートしたわたしも嬉しくなりましたヾ(≧▽≦*)o)

そのイベント準備期間の最中、Aさんはより多くの人に聞いてほしい!
と友人にも声をかけていました。
普段からやりとりが多い友人とはスムーズに終わったので、他にいないかな?と探していると
一人、価値観の違いが原因で疎遠になっていた友人を見つけました。
「しばらく連絡も取っていなかったし、せっかく連絡しても
気まずくなったらイヤだな…」と
Aさんは、一瞬この友人に連絡することをためらったそうです。

そんな時、ある日の講座内で金森が話した
“自分の価値観は半分、人の価値観も半分”
という言葉を思い出し、いざ連絡を取ってみることにしました。
すると、最初は緊張していたそうですが、相手はいまなにをやりたいのだろう?
何を大切にしたいと思っているのだろう?と相手の価値観を知るための質問などを繰り返すうちに、
久しぶりに連絡したにもかかわらずどんどんやりとりが進んでいったそうです。

自分が学生だったときのことを振り返ると、
絶対にいいイベントだから友達にも聞いてほしいという思いで、
自分自身の考えや価値観と違う人に歩み寄ろうとするのは、
かなりハードルが高いことだと感じ、その勇気に心が搔き立てられました。

Aさんのような経験が自分も学生時代にできていれば…!と若干の羨ましさを感じつつ(笑)、
価値観は自分と相手で半々という捉え方は、年齢や環境を問わず新しい一歩を踏み出せる
非常に万能な技術だと気付かされました。

現在COAでは新規会員さんも受付中です!

 

 

無料お試し期間もあるので、上記の学生さんのような体験をしてみてください\( ̄︶ ̄*\))

株式会社ZAC コンサルティング事業部
コンサルタント
定道 勇斗