この先生に任せたい! 自然体で軸を持ったコミュニケーション | ZACグループ代表取締役社長・金森秀晃オフィシャルブログ

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株式会社ZAC社長 金森秀晃のブログ。
人事制度構築、教育・研修サービスとその現場から得た気付きについて綴っています。
企業研修・コンサルティング・スクールのことから、大好きなおやつの事まで幅広いブログです。

こんにちは!
エナジーサロンFee'z店長 田中稜士です!
今回は僕が院長ブログをジャックします!!

 

皆さん、怪我や病気になったら病院にいく。
疲れたらリラクゼーションにいく。
当然のことだと思います。

 

僕は以前、整骨院で勤務していました。
その時は、半機械的に来店されるもので
「治療院で保険が効いているからこれだけ来るのかな?」
「たしかに高いところだと、これだけ通おうと思えない」と
患者様がなぜ通うのか?
なぜわざわざここに通うのか?
といった、辛さを抱える方を良くしたいと思いつつも

外的要因にかこつけて、心の中を推し量る手間を惜しんでいた時期がありました。

 

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僕の転職のきっかけになったこのモヤモヤですが、
Fee'zに入社し日を重ねるにつれて、
なぜそのように考えてしまっていたのかが、徐々に明確になっていきました。

 

それは、

 

毎日のように患者様と接していく中で、
接し方が患者様の言葉への応対のようになってしまっていて、

自分の良くしたいという思いを示せていなかった。


つまり"自分の軸を持てていなかった"のではないか。ということです。

 

辛さに共感して、思いを吐き出していただき「楽になった」というのも大切な術ですが、

 

セラピストが目指すべきところは
お客様に
「この先生の言うことならおっしゃる通りに」

と頼られ安心していただくことです。

 

それには、ただ辛さに共感するのみでなく


その症状は、大体これくらいで回復していくことが多いです。

ですので僕はこうやっていこうと思います。

お任せください。


と、共感に加え自分の言うべきことはいつでもしっかり伝え安心していただく。

 

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これは自分の人生においても大切な事。


環境や他人のせいにするのではなく、
自分の目的意識やビジョンをはっきり持つ事で

主体的な軸が作られて、

共感にもゆとりが出てくる。

ということだと思いました。

 

Fee'zのお客様は、不定愁訴に悩まされている方も多くいらっしゃいます。

そんな方々の心情を汲み取り、自分自身の軸を持ち、

この先生に任せておけば安心と思っていただけるよう、これからも寄り添わせていただきます。

サロン事業部
エナジーサロンFee'Z
田中稜士