ダイヤモンド加工から学ぶ、「叱り方」 | ZACグループ代表取締役社長・金森秀晃オフィシャルブログ

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株式会社ZAC社長 金森秀晃のブログ。
人事制度構築、教育・研修サービスとその現場から得た気付きについて綴っています。
企業研修・コンサルティング・スクールのことから、大好きなおやつの事まで幅広いブログです。

ダイヤモンドは、世界一固い宝石と言われています。

あの輝きを出すには、どのように加工しているのでしょうか??
それは・・・ダイヤモンドで研磨するのだそうです!
 
さすがダイヤモンド!!
やはり、世界一固い石はそれに相応するもので磨かなければ、あの輝きは得られないのですね・・・(゚д゚)!
傷をつけ、磨き続けることでまずます輝きを放つ。
それは人材育成のプロセスや子育てにも通じるものがあるかもしれません。
(って独身の僕がいうのもアレなのですが(^^ゞ)
 
傷つく、というのは痛みを伴います。
できれは避けたいもののひとつではないでしょうか。
(僕もできれば傷つきたくないです~!(>_<))
 
ですが、「あの時傷ついたけど、今となってはそれが自分の糧になっている」という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
傷つくことで痛みを知って、逃げずに受け止めることで相手の痛みを知る・・・
それが人としての思いやりや優しさになるのかもしれませんね。
 
これはスタッフに対して叱るときも同じなのだと思います。
傷つけ(叱り)た後に磨くからこそ(解釈を作り出せるように導く)輝くことができるのかもしれません(^O^)
 
 
人事コンサルタント
金森 秀晃