余裕を生むには「●●すること」?! | ZACグループ代表取締役社長・金森秀晃オフィシャルブログ

ZACグループ代表取締役社長・金森秀晃オフィシャルブログ

株式会社ZAC社長 金森秀晃のブログ。
人事制度構築、教育・研修サービスとその現場から得た気付きについて綴っています。
企業研修・コンサルティング・スクールのことから、大好きなおやつの事まで幅広いブログです。

やってもやっても泉のように湧き出てて来る案件
志を持って入社したはずなのに、なぜ毎日追い立てられている焦燥感を感じる
仕事にも慣れてきて、やっと余裕が出てくるまでの我慢と思っていたのに・・・
 

ここまで読んで、うんうんと頷いてくださった、あなたは
きっと何事にも真面目に粘り強く、弱音も吐かずに取り組んできた方なのではないでしょうか?

余裕を生み出すためにやってしまいがちな落とし穴は
余裕ない=混乱しているからということで
今までやっていた行動量を減らしてしまうということです。

しかし、卓越した成果を出されている方々のお話を伺うと、その真逆だということが分かってきました。
「敢えて混乱をとりにいく!」ということです。

方法論としては
①目的を(でっち上げでもいいから)明確にする
②制限を設ける
ということです。
 

例えば学生時代のテスト勉強に置き換えるとしたら
①目的を(でっち上げでもいいから)明確にする
⇒全教科●点以上取る!
②制限を設ける
⇒テストまであと1週間しかない、目標クリアできなかったら、来月の小遣い0円になってしまう!
という感じです。
 

上記のようにすることで、主体的に必死にならざるを得なくなります。
こうなると、目標のために手段を選んでなどいられませんよね?
学年1位の子にノートを借りる、
先生のクセを観察して、テストの山を張る
など自分で勉強するほかに、人の力も使ってしまおうという発想も生まれてくるのではないでしょうか?

つまり、余裕を生み出せるようになるためには、
混乱というプロセスが必要不可欠と言えるのだと思います。
 

とはいえ、ただやみくもに混乱しっぱなしでもなかなかつらいものがありますよね(>_<)
戦略的に混乱をし、余裕を創れる自分になりたい!
終わりのない見えない何かと戦うのはもう終わりにしたい!

そんな一生懸命な方が費やす労力を、
モレなく成果に導く仕組みを構築したい!と思って体系化したプログラムが、
私塾のLeaders Education College(LEC)だったりします。
 

最初はもれなく混乱というプロセスがありますが、LECで学ぶことはすべて「技術」です。
練習すれば誰にでもできるようになりますのでご安心を(^^)/
(たくさんの生徒さんがそれを証明してくれています)

 

いきなりはちょっとという方のために、
イメージしていただきやすいように
クローズで案内していた無料のセミナーもご活用いただけるようにやっと準備が整いました!
よかったらいらしてみてくださいね。
 

人事コンサルタント
金森秀晃