弊社のコンサルタントがよくお客様から聞かれること･･･
それは・・・
「研修費用の相場ってどのくらいなんでしょう？」
「研修ってみなさんどのように選ばれるんでしょうか？」
「今一応相見積とって検討するようにって上司から言われてるんですが・・・」
結論から申し上げますと･･･
研修は相見積で決めるもんじゃない！！！！！
ということです。
なぜかというと・・・
ナンセンス
だからです！
なぜ人は個人塾ではなく、河合塾にいくのか？
それは河合塾が積み上げてきたノウハウへの信頼。
わかりやすいと評判の講師への信頼。
同じモチベーションで切磋琢磨して頑張れる仲間の存在。
結果への意気込み。
結果に至るためにどの道が最善かを見極めた結果かもしれません。
そこに圧倒的な価値を感じるからこそ、安い個人塾ではなく、高額な河合塾を選ぶのです。
なぜ全く同じ教科書でその勉強が好きになったり、嫌いになったりするのか？
それは、その空間をコントロールする先生のファシリテーション力、
プレゼンテーション技術、生徒から主体性を引き出すカウンセリング技術、
やる気を高めるフィードバックスキル、生徒の学習効果を想定した
綿密な準備とシナリオ設計の結果なのではないでしょうか。
ただ教科書を読むだけ、授業とわかりやすいたとえ話や時には興味を引くトリビアなどが
散りばめられた授業、どちらの方が学ぶことを楽しいと思えるでしょうか？
そう考えると、
単に研修を「価格」で比較するということがナンセンスということがご理解いただけると思います。
研修における「値段」とは、「成果」や「効果」に対する私たちからの約束であり、メッセｰジでもあるからです。
ただ知識を入れたいなら、本を読めばいい。
ただ形だけやりたいだけなら、無料の研修を頼めばいい。
（でも効果に責任を持ってくれる無料の研修はどこにもありません）
ただやるだけではなく、
「できるようになってほしい」
から研修を企画なさるはず。
だからこそ、単に価格だけで見るのではなく、
「得たい結果と効果」、「その効果への確信がもてるかどうか」？
その２点で業者・先生を選んで欲しいと思います。
もし、価格優先！価格重視！！となりすぎていたかもしれないというあなたは一度、
「何の為の研修か」
その目的から考えてみてはいかがでしょうか？
追伸：
「どうやってその効果への確信をもったらいいんですか？」と思われた方も少なくないのではないでしょうか。
その答えは・・・
「その値段で経営が成り立っているかどうか？」をみれば一目瞭然
です！！
その価格ではやっていけないという実力の会社は価格が下がっていきますし、
高いままでも十分にやっていける会社の価格は上がっていく。
当たり前といえば当たり前の方程式なのかもしれませんね(^^)/
人事コンサルタント
金森秀晃
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是非ご覧ください。
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