「へこたれなくなる」のは技術!レジリエンスを身に着けて誰もが自由な人生を! | ZACグループ代表取締役社長・金森秀晃オフィシャルブログ

ZACグループ代表取締役社長・金森秀晃オフィシャルブログ

株式会社ZAC社長 金森秀晃のブログ。
人事制度構築、教育・研修サービスとその現場から得た気付きについて綴っています。
企業研修・コンサルティング・スクールのことから、大好きなおやつの事まで幅広いブログです。

こんにちは!
コンサルティング事業部、榊原ことバリーです。
今日も金森社長ブログをジャックします!

 

先日、コンビニでサラダを買ったところ…どういうわけか袋にはフォークでも箸でもなくスプーンが!!
気が付いた時には後の祭り、既にオフィスに着いていたので、仕方なくスプーンでサラダを食べることに…。
何で確認しなかったんだ!と軽く落ち込んでしまいました(笑)。

皆さんはどうでしょうか?
 

  • 失敗しても気にせず、すぐに立ち直れる
  • 失敗してしばらくは落ち込み続ける
     

僕は落ち込み続けるほうです(笑)。


すぐに立ち直れる人ってうらやましいな、でも生まれつきのことだから仕方ないよな…と思っていました。
でも、金森社長が教えてくれました。
 

「落ち込んだ時の精神回復力っていうのは、すべて後天的な技術だよ」
 

アジア最高のメンタルトレーナーが、スポーツ選手に見てきた傾向

金森社長はスポーツ選手のメンタルトレーナーとしても活動していて
(なでしこリーグ、INAC神戸レオネッサのメンタルトレーナーを担当していたことも!)
多くの一流スポーツ選手のメンタルトレーニングを受け持っています。

 

彼らの勝負所におけるメンタルの強さや、日々過酷な練習をこなし続けられる心の強さはどこから来るのか?


それは1点、「マイナスな感情に蓋をしないこと」なのだそうです!
 

どんなスーパーマンでも、練習は辛いものは辛い、嫌なものは嫌なのです。
その気持ちに蓋をしないこと、そう思っている自分を受け入れること(つまり客観視をすること)で、
「この練習は辛いし、嫌だ。(ってことはチャンスじゃないか)」
「あぁ自分は今緊張しているなぁ。(一番よいパフォーマンスが出せるときだ)」
( )内にあるようなセルフトークをたくさん持っているにすぎないのだそうです。


つまり、弱い自分の傾向を知り、細かく対策をとっている人が結局は強いということですね。


でも、そうはいってもそう簡単にすぐできるものではないよね・・・
そう思われる方も多いのではないでしょうか?
(僕もそうでした!)


そんなマインドを作るのが、ZACオリジナルの「レジリエンス研修」なんです。


実際に受講された某大学病院の方からはこんなご感想を頂いています。


「有意義でしたか?具体的にはどんなところが有意義でしたか?」という質問に対して

レジリエンス 能力でなく技術であるということレジリエンス 能力でなく技術であるということ(自分の性格だと思っていました)、困難を分解するということ、パターンを知るということ。

 

苦手なものに対して、逃げないことが大切であること苦手なものに対して、逃げないことが大切であること、分解して考えることが有意義な考えであった。

 

有意義でした、他の人との共通点・相違点がわかって楽しかった有意義でした、他の人との共通点、相違点がわかって楽しかった 。目標を分割したり、選択肢に気付く、など考えてみようと思った。

 

 

自由感想記入欄から

失敗ばかりで自信を無くしていたところでしたので、明日からまた頑張ろうと思えました。ありがとうございました。

失敗ばかりで自信を無くしていたところでしたので、明日からまたがんばろうと思えました。ありがとうございました。

 

 

良いヒントが頂けました、生かしていきたいと思います

短い時間でいいヒントがいただけました 自分の中でもう少し消化して生かしていきたいと思います。

 

 

ちなみに先月のことなのですが、金森社長がレジリエンスマインドについて書いた「凹んだ数だけ強くなれる29の法則」が…何と、 TABI LABO様に紹介されているではありませんか!
(金森社長もびっくり!)

 

レジリエンスのヒントが盛りだくさんなので、ぜひこちらも併せてご覧ください(^^)/