話し方は変化する | ZACグループ代表取締役社長・金森秀晃オフィシャルブログ

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株式会社ZAC社長 金森秀晃のブログ。
人事制度構築、教育・研修サービスとその現場から得た気付きについて綴っています。
企業研修・コンサルティング・スクールのことから、大好きなおやつの事まで幅広いブログです。

誰かの前で発表する時
壇上に立ちスピーチをするとき
一字一句間違えないように
まるでシナリオをそのまま読みたくなるものです。


みなさんはどうですか??


僕もいつもシナリオを準備はしますよ!
でも、そのシナリオ、原稿にとらわれてしまうと、
ただ、文字を追った話し方になってしまいますよね

それでは人に気づきを与えることも
感動を与えることも
できないと思います・・・・・


100人が集まった場で話すのと、
10人を前に話すのとでは、
会場の広さも、聞き手との距離も
全く異なります。


距離が異なれば、
話し方も変わります!!!


大ホールで話すような、
大きく、ゆっくりとした話し方で、


会議室で少人数相手に話すと、
そこにいる人は、自分に向かって話されている気分がしません。

どんなにいい内容を話していたとしても、
自分ではない、遠くの何かに話しているように感じたら、
あなたのメッセージは、届かないのです。

幼い頃にやったキャッチボール
キャッチボールをする時に
相手が受け取れる場所に
受け取れる強さで投げるのと同じように、

声と言葉を
相手が受け取れるように投げかける。

大きさ
距離
間合い
表現
目線

コミュニケーションの奥深さであり
楽しさでもありますね


是非!チャレンジしてみてください。

ZACグループ 代表取締役 金森秀晃
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