「目標設定」は「死」に等しい 設定せよ | ZACグループ代表取締役社長・金森秀晃オフィシャルブログ

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株式会社ZAC社長 金森秀晃のブログ。
人事制度構築、教育・研修サービスとその現場から得た気付きについて綴っています。
企業研修・コンサルティング・スクールのことから、大好きなおやつの事まで幅広いブログです。


僕は、

徹底したリアリストなんだけど、

毎朝、

手を合わせてひざまづくことにしてんのよ。得意げ


何度か死の淵を垣間見て、

なんか、命が自分のもんじゃないような気がするからさ。


不思議なことに、

その観点が高まるときは、

何をすべきなのか…

どう感じるべきなのか…

が克明に見えて一切の迷いがなくなるのよねぇ。


そういう時は、

結果の良し悪しに関わらず、

全てを受け入れる気持ちになって、

何も怖くなくなる。


たださあ、

人間ってそんなに強くないじゃん?


「俺」の生き方は?

「俺」のスタイルは?

「俺」の取り分は?

ってな具合に視点がブレると、

瞬く間に現実も曇っていくのよね。しょぼん


それはそれは、

面白ほどに連動的にさっ。ガーン


ただ、

その「曇り」は、

次の確立には絶対的に必要な要素だということは、

経験上教わってきたので、

年々狼狽しなくなってきたよ。ショック!


むしろ、

穏やかに流れていると、

「混乱」させるようになってきている。


おそらく、

「安定」の必要条件は、

「不安定」や「混乱」だろうと信じている。


だってさ、

物理的に消滅しない命はないのよ。ドクロ


まあ普段、

そういったことを考えざるを得ないような、

「転機」を迎えた方と接する機会が多いんだけど、


毎度、

「目標設定」は「死」に等しい、と伝えている。

(いや、だから、僕は生粋のリアリストだってにひひ


それは、

あたかも「永遠に続くのではないのか」と錯覚してしまいがちな、

僕らの日常の視点を、

正常な位置に戻してくれる、

一つの「区切り」だからだ。


区切ることによって、

現在地が正確に把握でき、

進むべき一歩が見えてくる。


そういった意味で、

「目標設定」は、

「目的」ではなく「手段」といってもいいのかもね。べーっだ!


だから、

「感情」など伴わなくてもいい。

(それ、本物の感情じゃないし、伴うの待ってたら、

あっという間にジジイ、ババアだよ。叫び


目標を抱き続けることの「痛み」は、

ひたすらに正しい「痛み」だ。


いち早く、

当たり前の「痛み」に慣れて、

人生を大いに味わっていただきたい。グッド!


そのサポートが少しでもできるよう、

今年もより一層頑張りまっす。


気付き、動きさえすれば、

誰でもどっからでもできることだからね。ビックリマーク


行動、

起こしたモン勝ちだぜっラブラブ!

(突飛じゃないヤツね。べーっだ!