8年間、イギリスでセラピストとして修行していたNさんが参加。
中学生の頃からの夢だったイギリス留学を、
高校卒業とともに実行し、
確かな技術とホスピタリティ精神を身につけて帰国。
イギリスは、
閉鎖的と思われがちだけど、
ロンドンにいたっては多民族が共存し、とてもオープンらしい。
そうしたオープンな風土のもと、
どのようなバックグランドの人間とも表面的でないコミュニケーションが
すぐにとれるような暖かい印象を受けた。
でも、
日本における、
ビジネスの基本と社会人としてのマナーには自信がないみたい。
まあ、それは「型」のようなもの。
「型」は、それを使うにしろ否定するにしろ、
知っておいて方がいい。
(マニュアルを否定して応用するためには、まず知らなくてはならないのと一緒だね。)
確かな型を身につければ、
本来の能力を思う存分発揮できるだろう。
カルチャーショックも多いと思うけど、
すべては次のステップに進むために必要な過程だ。
頑張って欲しい。
ちなみに、
写真は、スクール生のMさんの誕生日のプレゼントに「まなみ」がつくった、
チョコレートパフェだって。
いいなあ。