先日、
みんなでBBQをやったときに、
当初僕は、
サロンを閉めるつもりで、
その日はすべての予約を入れなかったのね。
でも、
普段ない状況で、
オープンからクローズまでを自分だけでやってみたい、
とシゲが言い出したので、
ルーキーのリョウタとともに、
留守番をさせたんだ。
いくら予約を入れていないとはいえ、
サロンを準備するのは、
かなり大変だ。
僕も大きなリスクを負うことになる。
でも、
二人は、
その日のために、
自ら、
ルールづくりと、
ロールプレイングに余念がなかった。
一日中、
心配でしょうがなかったけど、
できるだけ連絡しないで二人を信じることにしたよ。
翌日、
明らかに成長した二人の顔を見て、
僕は、
本当に人材に恵まれている、と思ったのさ。
あれだけの姿勢を示す人間を前に、
彼らを導く立場の僕に逃げ場はないね。
彼らがどう転ぶかは、
すべて僕の責任、ということだ。
よっしゃ!
受けて立とうじゃないの!
ちなみに写真は、
炎天下、
イヤな顔ひとつせずに、
(それどころか、一球一球声を出してタマを受けていたよ、彼は)
(かわいそーに)
えーえんと僕の相手を付き合ってくれている舘野、
の図…
お疲れ様。