身内や知人が癌に罹ったとしても、第三者が治療方法にとやかく言うべきではない。第三者は三大療法を受け入れようとするのを止めてはならない。
うつみんはそう語っている。

「三大療法は確かに良くないし、悪くなったり死んだりのオンパレードですから。しかし今はそれを選んだのだから、悪くてもその結果は本人が受け入れるしかないものだと思っています。助かるのも助からないのも本人次第であって、食や免疫なんて二の次なのです。重要なのは本人の認識と選択なのであり、それを得られた時にのみ、その人は癌難民から独立できるのです」

むむっ、一見、悟りを開いたかのような論調。いやいや、もしかして医師としての責任逃れか。それとも患者を見捨てることにしたのか。

悪化はしても治ることはない三大療法、医原病の大本となる恐れがある三大療法。三大療法は健康体を瞬く間に病人へと変貌させてしまいます。
抗がん剤、元はマスタードガスでしょう。癌細胞は死ぬが正常な細胞も死んでしまう。そのため健康体は忽ち蝕まれる。放射線も同様、健康体でいられなくなる。手術は無意味だが病院にとって医療点数を稼ぐにはこれほどのものはない。「手術は成功しました」が、患者は体力を奪われ片足を棺桶に入れてしまう。

ではどうしたら良いのか。まずは断食をする。次に食べ物を変える。自然食を中心にする。野菜や果物、海藻、豆・穀類など。
加工食品(電子レンジ調理品やカップ麺)は一切摂らない。危険な油を避ける(含揚げ物)。お菓子や菓子パン、食パンは禁止。甘い飲み物禁止。牛乳や乳製品の禁止。鳥・牛・豚・羊等の肉食禁止。え〜食べるものないやん。それはそう、癌になったのはそうした食べ物を食べていたからです。