23日から大橋ボクシングジムにてメキシコ人パートナーとのスパーリングを開始しました。

来日したのは

IBOスーパーバンタム級王者エリック・ロブレス15戦14勝9KO1敗とホセ・アンヘル・ガルシア13戦10勝9KO3分2人ともサウスポーです。

本日は井上尚弥がロブレスと6ラウンド、拓真がガルシアと4ラウンドのスパーリングを行いました。
なお井上尚弥の集合写真は左端はロブレス、右端がガルシアになります
★井上尚弥のコメント
「先月のフィジカル合宿を終えてからは、これまでマスボクシング中心だった。今日が外国勢とは初めてでした。テーマとしては自分の動きを仕上げることを考えている。今日やってみて練習になる相手、あきらめない相手だと分かりました。2人は1カ月間、いてくれるそうなので、ギアを上げてやっていこうと思います。次戦は正式に発表できるまで、もう数日お待ちください。タパレス戦を想定し、ギアを上げていきたい」

★井上拓真のコメント
「先週からフィリピンの3人とスパーリングを開始しました。週2、3回ぐらいのペースでやる予定でいます。今日からメキシコ人のパートナーも来日したので、やってみました。今日のメキシコ人の方がアンカハスに似ている部分がある。5人もサウスポーがそろうなんて環境的にはすごくいいですね。スパーリングは2週間前か、10日前には終わるつもりで、疲れと体重、体調を見て決めていきたい」