飲食事業コンサルティング | 大将の夢日記

大将の夢日記

都会で働く田舎出身のビジネスマンの本音Talk炸裂Blog♪

投資家目線で

飲食事業について

助言等のアドバイスを

行う業務から派生して

すっかり飲食事業のコンサル

事業の一部と成してきました。

 

そんな、本腰入れて

営業している訳じゃないのに...

案件がたくさん持ち込まれ

ありがたいですが

人員も時間も限られ

目一杯請負ってあげられない。

 

そんな中でのコンサル業務

飲み&喰いの実食Styleの

お仕事でした。

 

客目線で長所を引き出し

そして短所を発見し

それをどう隠すか?を

具体的な意見にして

経営者に伝えること...

 

なので、旨いモン喰って

「旨いなぁー!」と感動し

酔っ払えないことが残念ですが...

 

短所を治す...とか

短所を消す...とか

既存飲食店って

意外にも難しいんです。

 

例えば立地だったら...

店の立地が客を呼べない要因のひとつ

だとしたら、これは治せないでしょ?!

立地がダメでも、それを隠し

お客様に足を運んでもらえるよう

仕向けることが大切で

「立地駄目ね!」とコンサルタントが

クライアントに申したら...

そのコンサルレベル低すぎ(笑)です。

 

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お店でしか味わえないモン

これをメニューに盛り込む事

僕は大切にしています。

Foodもですが、

特にDrink大事だと

考えています。

 

今、PairingStyleで

Food&Drinkのメニュー構成の店

随分増えましたけど、

中級店以上だと

割とお客様の支持受け

常連さんが増える傾向があります。

 

家だとWine1本抜いたら

ずっとそのWine飲まなきゃ...でしょ?!

店でお料理に合わせ

Wineの味の変化も楽しめるのは

これは店独特の楽しみ方のひとつ...だと

口の肥えたお客様は

そう判断してくださる。

 

Drinkのメニュー

充実していない中級店以上

コレ、お客様に飽きられる傾向

実はあるんですよね♪

それでもDrinkメニュー

適当にする経営者には

インバウンドに特化した

広告宣伝を打ち出してもらい

外国人相手の飲食店にするとか

一見さんを相手にした方が

目先の収益は改善する傾向が

今、鮮明に出てます。

 

そんな感じで

今日の実食Menu

美味しそうに撮れたので

載せておきます。







お疲れ様...でした。