ある穏やかな父との1日
昨夜は友人宅でバースデーパーティー。
プロ顔負けの彼女の心のこもったスペシャルディナーを食べ、お料理とおしゃべりと少々のダンスレッスンで盛り上がり、年末の父のコロナ感染以来いつになく笑う事の少なかった時間を取り戻した。
翌日、これまた久しぶりに遅めの起床。
(父の起床はその日任せ、たっぷり眠りたい時に限って何故だか早朝起床の時もあるが今日はラッキー!)
またまたまた久しぶりの朝抜きで二人でゆっくりブランチしながら「レナードの朝」という映画を観た
治療法のない原因不明の病気の患者は廃人のようで人間らしくない淡々とした入院生活を送っている。
担当医師がそんな彼らから人間として大事な事を学んでいく心温まる感動映画。
観終わった後父が一言
「いい映画だったね〜」と。
これは、毎日の淡々とした生活の中で忘れていた
久しぶりの「父との感動の共有」
なんだか、とても穏やかな気持ちが沢山溢れて
父と過ごすこの時間をしみじみ味わった。
素敵な定休日でした。
美味しいお蕎麦に大満足!