長男の習い事/佐々木康吉 | ハイデックス・和島のブログ

長男の習い事/佐々木康吉

 佐々木家の長男坊も早小学3年生になりました。

一番下の男の子も2歳長男の小さいころに瓜二つっす。

【3番目と同じ月齢時の長男】

【上と同じ位の月齢の3番目】

【ついで長女(2番目)かなりのおてんば】

 

ということでここまでは顔出しオーケーということで・・・・

 

本題

最近長男坊が習い事を始めた・・・その数3つ

柔道、英語、野球・・・・勿論本人の意思です・・・

お金も時間も飛ぶわ飛ぶわ・・・・

まぁ多少は行きたくなくなる日もあるみたいですが、楽しく行ってますわ・・・・

で大人も勉強になること多数です。

まず前置き。長男坊が通っている柔道クラブはガチ勢では無く、体力作り的な要素のクラブであり、練習も週一回。大会出ても全員が一回戦負けというクラブです。

 

ちょうどブログを打っている日の前日、柔道の大会にいってきました。

ここでの出来事・・・・

実は昨日の大会の前大会では、長男坊が何をとち狂ったか・・・・準々決勝進出してしまったのです。

 

 

 

 

 

 

【その時の試合画像(動画はね・・・他の人を見えなくする加工技術わかりません】

 

で変わるんですよ!組織って

昨日の大会で3位入賞した子がいるんですよ!クラブでは何十年ぶりかの快挙だそうです。(いやはや他人の子ですが、感動!長男は安定の1回戦負け)

明らかに前大会より、クラブのメンバーが腕をあげてまして、負けた子も惜しい負け方の子ばかりで本当に惜しかった・・・今までは速攻1本勝ち決められていた子たちなのに・・・

悔し涙を見せる子もいて・・・・・

これね。大人も勉強になりますよ。本当に

なぜこんなに変わったか?先生に聞くと・・・

前段に記載した・・・「前大会で長男坊が奇跡的に準々決勝にいった」ことがトリガーだったそうです。

他の子たちが長男坊のように勝ちたいと思ったそうで、試合の作戦などを先生と煮詰めて練習した成果が昨日の大会・・・・

いやはやすごいと思うよ・・・・本当に!(一つの出来事がこんなに子供達を変えるんだなって)

これ組織にも当てはまりますよね。そうなっているかなぁ当社は?と反省しましたよ。本当に

習い事から学ぶアラフィフおじさんでした・・・

 

【先輩達が相手チームから22点とって、代打で登場の長男坊。現在の成績 打率.000得点1盗塁2】背番号はWBCの大谷と一緒なのですが・・・・

 

【パパは老眼で打てなくなった90kmのボールをやすやすと当てる長男坊(早く試合でヒット打て!バッティングセンター代もバカにならんぞ!)】

 

第1グループ 開発部長 佐々木康吉