北京へgoing 3日目 ユニバーサルスタジオ北京の関所 | 気がつけば本厚木

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2023.09に蘇州から日本へ本帰国。
勤務先は浜松…と思いきや厚木になりました。一体どうなってしまうのか?!。
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昨晩はラグビー部🏉で本帰国する金ちゃんの送別会でした。
本人の希望で火鍋屋 in 泉屋です。


日本人だけなのに白酒を注文びっくり
でも飲みやすくてクセになる。

旅行疲れで私は一次会で離脱。
今朝聞いたら四次会まで行ったそうな…ガーン

さて、表題ネタに戻ります。

前回記事より〜
はじめに北京の感想を言ってしまうと
上海や江蘇省より政治色の濃い都市なので理屈よりとにかく命令に従えみたいな雰囲気でした。
また例外は一切認めないみたいな感じで窮屈に感じました。

10/3の当日朝、百度で所用時間を調べると地下鉄は1時間、タクシーは40分🚕。
既に7時をまわっており開園前に到着したいのと子供達の負担軽減の為に奮発してタクシーを選択。

確かに40分で目的地付近に着きました。百度の精度スゲー。
しかし問題発生①。運ちゃん初めてのUSB、何処に停車していいか分からずホテルに行ったり、地下鉄駅に行ったり、10分ロスって7:50到着。
それでも地下鉄より速かったし子供達も仮眠出来たので良しと👌しましょう。

ここでおろされました。

てくてく歩くと第1関門

チケットの仮確認があります。
ここでスマホの購入画面を見せてエスカレーターに上ります。

と思ったら上る前に第2関門
北京健康コードの確認です。

飛行機でも高鉄でも北京に入る時は必要なので、この時点で取得してます。ただVPNをオンしてると反応が悪いので要注意です。
この健康コードは入園した後もアトラクションやレストラン、お土産屋で見せる必要があります。
入園前に見せればその後は必要無いと思うのですが理屈より命令が優先されるのでしょう。

エスカレーターを上がると第3関門、荷物検査です。
地下鉄より厳しいけど高鉄ほどでは無いセキュリティチェックです。飲み物持ち込みは👌。テロ対策でしょう。

ここを通過して地下鉄組と合流、
合流後は色んなレストランがあってUSB目当てで来た客の胃袋を掴むストリート。
直ぐにお馴染みの地球儀🌏が見えます。ウインク

ここで記念撮影する人、早く入場したくて先を急ぐ人に分かれますがウチはまったりと記念撮影。
多分2度と行かないと思うのでねニヤリ

先へ進むと第4関門、第5関門です。

チケット購入の証明としてQRコードを係員に見せてバーコードリーダーでスキャン出来たら通過出来ます。アプリのチケット購入履歴から出すようです
が姪っ子にお任せしました口笛

操作が早すぎておじさんついていけず…。

ここを通過すると最後の関所。
パスポートor身分証をタッチしてゲートが開きます。高鉄名乗る時と同じなので慣れてる人は問題ありません。ただし高鉄と違って全て自動ゲート。手動ゲートが無いのでスキャン出来ない人はどうなるのか?です。

また高鉄と似てますがパスポートとチケットとは紐付けされていません。紐付けされれば4と5の関所が1つになるでしょう。

以上が5つの関所でした。武漢肺炎やテロ対策?については厳しい中国北京、日本よりも煩わしいことは確かです。
関所通過の所要時間は40分。係員も誘導に慣れていなかったり、入場する人もモタモタしてるのが原因ですがこの時間を見越して計画を立てた方が良さそうです。

ここを抜けるとTDLの様な蒲鉾天井とショップ通り。

この後の眺めが素晴らしいです。

これはまた次回…。