自分がいいものだと自信があるのであれば、周りの人間から伝えていったらいいじゃん。その時に相手は態度や口調を見ているから、絶対的な自信を持って話すべき。と、言われました。普通は伝わらない。伝わったらラッキーくらいに思っていればいい。コーヒーのおかわりを尋ねたウェイトレスが、もういらない、と断られて、そのウェイトレスはショックは受けますか?あなたが否定されたのではなく、伝えようとしたものが否定されただけ。自信がないなら、ベロベロに酔っていてもプレゼンできるぐらい、伝える練習すればいい。断れるのが怖いのは、自分がかわいいから。その間は、相手にとっていいものだから勧めているのではなく、自分の利になるから伝えているだけ。そして、それを相手が感じ取っているだけ
今日から日曜日まで浜松でうなぎを絞めてきます。仕事もしてきますが。人に伝えることは奥が深い。情報を伝えることは、相手が話すことに対して興味がないと伝わりません。こんなこと最近やっと気づきました。学校の授業が眠いのも、寝る奴が悪いんじゃなくて、眠らせる奴が悪い!まあ、何十人と生徒がいて、全員興味を持つような授業を展開するのは、そうとうがんばる必要があると思いますが。聞く人が元々伝えようとしている情報を欲していれば、ダイレクトに伝えればいいと思います。でもそうでない場合、親近感が沸いて、さらにユーモアを交えて話をしないと、なかなか伝わらないです。親近感が沸くネタは共感を呼び、ユーモアは笑いを呼びます。だから、伝える相手に応じて、話をカスタマイズしないといけないなあ、と思っています
よい習慣だったら、恥ずかしくても身に付けたほうがよくないですか。悪い癖だったら、不自然になっても、捨てちゃった方が自分が好きになれませんか。というわけで、
・知っている人は、遠くからでもその人の名前を呼んで、挨拶する。知らない人は、近くに行って、自分から進んで自己紹介する・大きな声で話をする・褒める
・相手に興味を持つ・リアクションを少し大きめに
・名前を一度で覚え、名前を意識的に呼ぶ
録音機を買いました。iPodに接続して使うもので、2cm x 4cmくらいのコンパクトなのに音質いいです。ナイジェリアで、インタビュー内容を録音するのに使っていた、10ドルくらいのしょぼい録音機とはわけが違う。そして、iPod。さすが、スティーブ・ジョブス。そして、物欲のない俺に、iPodをプレゼントしてくれた友達。
やっぱり、繰り返し聞きたい感動するスピーチや、そのまま使えるプレゼンなんかを録音したいですよね~。さっそく今週使います
今日は半年くらい会っていなかった友達に会いました。大企業の大型リストラの波に乗って会社都合で、希望退職したので、退職金+失業保険ガッポリだそうです。超ベストなタイミングですね。それはそうとして、休みの間、知り合いをつたって海外を回り、自分は何がやりたいのかを探すそう。好奇心を満たすことに喜びを感じる一方で、貧しい発展途上国の人々がいて、やりきれないそう。いろんな事をいろんな視点から見れるステキな友達です。でも、女性なのにスキンヘッドにしたいあたりが、ぶっ飛んでて、そういう意味で自分と馬が合うのかもしれません。
