自分は、自己管理能力に欠けていると思う。だからこそ、忙しくないと不安になるし、暇になると怠ける。でも、忙しいときも、結局、環境に自分を管理させているのだから、結局、怠けているのかもしれない。考えることが大事と言い、行動しない自分。ひたむきに努力することを最近しなくなった自分。こんなんじゃあ、人生何をやってもうまくいかないだろう。結局、成長する、ってことの原則は、何事においても同じだと思う。
今日はジムに行きました。正直、いい身体を保ちたい、というのと健康のためというのがあるかと思います。1週間ジムに行かないと、体がむずむずしてくるので、そういう意味では、ストレス解消にもなっているのかもしれません。

人は27歳を境に肉体の衰えを感じるよ、という先輩方の話を聞いて、ということは、体にトレーニングを合わせていたら、徐々に衰えていくのかな、と思います。なので、筋力トレーニングの後は、ランニングマシーンで、インターバルを入れて走りました。中学校のころに陸上部がよくやっていた練習です。1分速いペースで走って、2分ジョギング。徐々に、体への負荷が高くなっていきます。自分がつらいな、と思ったときから、自分の体は鍛えられていくので、そこでやめるのではなく、さらにスピードを上げました。結局、成長するのも、自分がつらいな、と思ったときからでしょうか。


NTTドコモが26%出資するインドの携帯電話会社、タタ・テレサービシズが8月に集めた新規加入が同社として単月で過去最多の341万件に達した。2位以下を60万件以上引き離しての首位。現地で初めて1秒ごとに課金する料金体系を導入し、価格に敏感な携帯利用者を呼び込んだ。


341万っていったら、日本の人口の3%くらいですよ。すごくないですか?さすが、経済急成長中の11億人を抱えるインド。ダバインディアもびっくり!

なぜすんなり入れるようになったのだろう。否定されること自体というよりは、知人に対して失礼にあたるのでは、という迷いがあった。成功者はどうやっているんだろう、と疑問だった そこで、梶原さんのCDにヒントがあった。結局、全否定されることもあれば、理解されないこともある。しかし、伝え続ける。それだけ。まずは伝えようとする。そこで初めて壁にぶつかって、工夫できる。やればいいだけ。手段はそれだけ。手段が明確であれば、後は機械的にどんどんやればいい。単純かつ明確。これができないのは、自分の意志の問題だけ。モチベーションをキープすればいいだけ。あとは期限があるので、その期限に間に合わせること。坊主めくりと同じ、ということにひどく共感した。
なりたい人になるためには、あたかも、なりたい人になったように考え、行動する。