日米の経済温度差で、不動産も先行き不透明な状況が続く? | 『不動産』と『建築』のご相談【備忘録】

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福祉住環境コーディネーター/一級建築施工管理技士
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今週の株式相場は、波乱含みの展開が予想されているようです。

先週は日銀が追加利上げし、その一方で米連邦準備理事会(FRB)は9月の利下げを示唆しました。

その後発表された米経済・雇用指標は市場予想を下回ったため、米国の景気悪化懸念が急速に高まり、リスク資産を売って安全資産へ資金を移す動きが加速したとの見方が多いようです。

このような状況なので、投機的な短期筋の売りが一巡するまでは不安定な状況が続くと見られています。

金融市場が不安定になると、リスク資産と見られている不動産市況にも悪影響を及ぼします。

不動産市況の指標になるとも言えるREITの値動きは、直近すでに軟調ですので、今後さらなる注視が必要ということになります。

 

◆日経平均株価、波乱含みの展開か 円は145円試す公算【2024.8.4日本経済新聞】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB019MN0R00C24A8000000/

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