今日はベルギーにしては珍しくゴール前に５００m弱の上りがあるコース。
この国は上りという上りはないレースが多いので、愛三クライマー組はそこの区間があるだけでも鼻息が上がる感じ（笑）
気温は高くなく雨が降りそうな天気だったので、アップオイルはイナーメのAll Season。首やお腹にはWinterとRain GELを少し塗り込んで寒さ対策。
今日の有力どころはエティックス１名、BMCのデベロップメントチーム数名、アスタナ１名、黄色いロット、アンポスト、トップスポーツなどなど。
14時スタートでもちろん最初から激しいアタック合戦。
２周目の風の強い見通しの良い直線で５名抜け出す。
そこに単独でメイン集団からアタックして追いつく。
集団はあまり離れていないが逃げを決めるために全開で６名でローテする。
半周ほどで吸収。
まあ初戦のように上手くはいかないかーと思って次に備える。
今日は愛三みんな調子が良さそうで、必ずと言っていいほど逃げそうなアタックに反応して前に誰かはいる感じ。
集団内でも前方でみんなが近くにいるから走りやすかった。前回のレース後に橋川さんの言っていた事をみんなに伝えれなかったけど、たまたまみんなが調子良くて前で固まってられたから個人的に「こーいうことか！」と勝手に思う。
そこからは意識して必ずチームメイトの側に居るようにし、自分が前に上がってく時は声をかけたりするようにする。
残り９周？（あんまり覚えていない）くらいのとこで１０人ほど抜け出す。
そこには平塚さんと小森さん。
集団の誰も連れて行かないようにアタックして単独で前に追いつく。
メイン集団が近かったので、新たな逃げを作ろうと追いついた勢いでそのまま上りを踏んでく。
後ろ見たら誰も付いてない。失敗（笑）
無駄足だろうが勝ちに行くためのチャレンジができたからOKと勝手に自分で納得。
メイン集団に吸収される。
何度もチャレンジしていくが決まらず、１０名ほど行かしてしまう。
残り６周だったかな？（これも記憶から消えました笑）S/F地点の上りでペースが上がり集団がバラける。下りと平坦がめっちゃ速い分、上りの速度はそこまで早くなかったので最初からドンパチしていた割には余裕を持って前に付く。
１４名の追走集団ができる。愛三からは伊藤さん早川さん自分の３名。
この時勝手にワクワクしてました。はい。
逃げている１０名に追いつくべく、ほぼ全員ローテーションに加わってアベレージはほぼ５０km/hを下回らないハイペース。
速すぎですほんとに。
上りゴールでスプリントになれば、いつもなら自信があるが今回は前半からかっ飛ばしていたため自信なし。呼吸はそこまで荒れてないが脚が先に終わりそうな雰囲気。
２人と相談したいが、高速ローテーションのため一言くらいしか話せない状況。。
それと顔色を見る限り伊藤さんが１番可能性がありそう（勝手な判断笑）。
早川さんはキツそう。
とりあえず、前に追いつかな話しにならんと自分は全開でローテに加わる。伊藤さんも回る。
早川さんは後ろ待機。
ラスト３周の上りでオールアウト。集団からさよなら。
そこからは後ろから来た数名と走ってゴール。
伊藤さんが最後まで粘ってくれた。あんなに一緒に回っていたのにもかかわらず。強い。
結果は出なかったけど、平坦基調の高速レースが多いベルギーでレースに加わって行けたことが大きな収穫。
個人的には単独で前に追いつく時のタイミングやスピードもしっかりレベルアップしているように感じれたのも良かった。
あ、それはシマノのC50のホイールのお陰かっww
次のレースは明後日。
ハードです。が、チャレンジできる機会が多いのもありがたい。ポジティブ。
こちらは23:30なのでそろそろおやすみします。
では( ´ ▽ ` )ﾉ
この国は上りという上りはないレースが多いので、愛三クライマー組はそこの区間があるだけでも鼻息が上がる感じ（笑）
気温は高くなく雨が降りそうな天気だったので、アップオイルはイナーメのAll Season。首やお腹にはWinterとRain GELを少し塗り込んで寒さ対策。
今日の有力どころはエティックス１名、BMCのデベロップメントチーム数名、アスタナ１名、黄色いロット、アンポスト、トップスポーツなどなど。
14時スタートでもちろん最初から激しいアタック合戦。
２周目の風の強い見通しの良い直線で５名抜け出す。
そこに単独でメイン集団からアタックして追いつく。
集団はあまり離れていないが逃げを決めるために全開で６名でローテする。
半周ほどで吸収。
まあ初戦のように上手くはいかないかーと思って次に備える。
今日は愛三みんな調子が良さそうで、必ずと言っていいほど逃げそうなアタックに反応して前に誰かはいる感じ。
集団内でも前方でみんなが近くにいるから走りやすかった。前回のレース後に橋川さんの言っていた事をみんなに伝えれなかったけど、たまたまみんなが調子良くて前で固まってられたから個人的に「こーいうことか！」と勝手に思う。
そこからは意識して必ずチームメイトの側に居るようにし、自分が前に上がってく時は声をかけたりするようにする。
残り９周？（あんまり覚えていない）くらいのとこで１０人ほど抜け出す。
そこには平塚さんと小森さん。
集団の誰も連れて行かないようにアタックして単独で前に追いつく。
メイン集団が近かったので、新たな逃げを作ろうと追いついた勢いでそのまま上りを踏んでく。
後ろ見たら誰も付いてない。失敗（笑）
無駄足だろうが勝ちに行くためのチャレンジができたからOKと勝手に自分で納得。
メイン集団に吸収される。
何度もチャレンジしていくが決まらず、１０名ほど行かしてしまう。
残り６周だったかな？（これも記憶から消えました笑）S/F地点の上りでペースが上がり集団がバラける。下りと平坦がめっちゃ速い分、上りの速度はそこまで早くなかったので最初からドンパチしていた割には余裕を持って前に付く。
１４名の追走集団ができる。愛三からは伊藤さん早川さん自分の３名。
この時勝手にワクワクしてました。はい。
逃げている１０名に追いつくべく、ほぼ全員ローテーションに加わってアベレージはほぼ５０km/hを下回らないハイペース。
速すぎですほんとに。
上りゴールでスプリントになれば、いつもなら自信があるが今回は前半からかっ飛ばしていたため自信なし。呼吸はそこまで荒れてないが脚が先に終わりそうな雰囲気。
２人と相談したいが、高速ローテーションのため一言くらいしか話せない状況。。
それと顔色を見る限り伊藤さんが１番可能性がありそう（勝手な判断笑）。
早川さんはキツそう。
とりあえず、前に追いつかな話しにならんと自分は全開でローテに加わる。伊藤さんも回る。
早川さんは後ろ待機。
ラスト３周の上りでオールアウト。集団からさよなら。
そこからは後ろから来た数名と走ってゴール。
伊藤さんが最後まで粘ってくれた。あんなに一緒に回っていたのにもかかわらず。強い。
結果は出なかったけど、平坦基調の高速レースが多いベルギーでレースに加わって行けたことが大きな収穫。
個人的には単独で前に追いつく時のタイミングやスピードもしっかりレベルアップしているように感じれたのも良かった。
あ、それはシマノのC50のホイールのお陰かっww
次のレースは明後日。
ハードです。が、チャレンジできる機会が多いのもありがたい。ポジティブ。
こちらは23:30なのでそろそろおやすみします。
では( ´ ▽ ` )ﾉ