結構きれいなぐい吞みでしょ。

衝動買い^^

実はどちらも100円でした。

メジコレ・・・??いえ、実はメジコレの会場を一旦出て、お昼ご飯に。

この時、目の前の学習院大学が学園祭だったのです。

こんな機会がなければ、学習院大学に入れることもない。

学習院大学、凄く好感が持てました。

学園祭にありがちな、ナンパ目的のギラギラした連中もいないし、女子学生の言葉遣いがよい。

門から近いところに陶芸部や美術部の出店があったりする。

意外とありがちな食べ物の販売は少ない。

陶芸部の皆さんの作った作品が展示販売されていた。

「どのようなものをお探しですか」

「ぐい吞みで、丁度よい大きさのもので、アシンメトリーのものが好みですね。」

「どうぞ、ゆっくりお探しください」と小さな買い物かごを貸していただいた。

私は見た目、手にした感触など確かめこの二点を購入。

お会計の時にもたった200円にも関わらず、丁寧な対応。

思わず、「かたじけない!」と。

あくまでも持論であるが・・・

男女均等社会と言われて久しいが、女性が品性のないレベルの男性に合わせるのが、均等であるというのはどこか違うと思う。

むしろ男性の方が襟を正し、品性を保つことで対等になることが大事なのではなかろうか。

そんなことを想いつつ、目白を後にした。

おそらく光背の一部であろう。金箔もところどころに残る。

この大きさから推定するに、結構大きな仏像の光背であったと思われる。

スタイル、お顔ともに満足のいくものであった。

時代は、室町くらいか。

これらの像は、メジコレの別のブース。

母、息子で頑張っているお店。母親は仏教美術、息子は考古専門。ユニークである。

この店も初めてではない。

一番初めは愛染明王の極小佛を入手。その後、勾玉をときどき入手している。

息子さんが担当している分野で、その品揃えはなかなかのものである。

出雲石の勾玉入手。深緑色。古墳時代。

非常に大きいのです。

分かりやすく言えば、高級中華店のエビチリに入っているエビ位の大きさなのである。

帰宅後、出雲大社で祈祷していただいた際にいただいた、素焼きの盃にのせて飾った。

ちなみに出雲石というが、碧玉と言われるもの。

酸化鉄を含む不透明の石英で、赤、黄、褐、緑、黒色がある。

この中でも赤色のものは佐渡の赤玉などでも知られる。

一方、緑、青色の碧玉は島根県出雲地方の玉造石が知られている。

この大きな勾玉を手にすると、かつて訪れた出雲の街が思い出されます。

また行きたいものです。

この日の出来事、もう少し続きます。

 

来ましたメジコレの季節。

いつも迷うのだが山手線の外回りで行くべきか、内回りがよいか・・・

取り合えず空いている方を選ぶ。

11/11に鎌倉古美術展に出かけられないので、メジコレにすべてをかける。

会場はもう何回も行っているので、迷わず到着。

時間をチェックしていなかった。まだ開場前だ。にもかかわらず、すでに長い列ができていた。

殆どが常連さんのようだ。

ときどき、業者の方が出てきて、並んでいる方に挨拶を交わす。

私の前の年配の方は、「先生」と呼ばれていた。

列が少し前に進んだとき、「先生」は気付かなかったようで、声をかけた。

その後、いろいろとお話をした。

この、開場まで並んでいる時間も含めて骨董市の楽しみなのだと彼は言う。

私は、主に仏教美術の収集をしていると自己紹介し、業者の〇〇さんに会うのを楽しみにしていると話した。

先生曰く、「彼は若いがセンスがある。いいものを持っているね」と。

知人を褒められると、私も嬉しい。

さて、ドアオープン。お目当てのブースへ向かった。

そこで、入手したのが桃山時代の増長天像。

決して大きい像ではないが、存在感のある像である。

灯りをあててみるとその彩色があらわれる。

自然光ではこんな感じ。

四天王像で気になるのが足元の邪鬼。どこか憎めない姿。

他にも収穫がありますので、順次紹介します。