第25回 EZO ENDLLESS RALLYは大きな事故もなく、無事に終了いたしました。
コースはスケートリンクで、かなり我慢のラリーだったのではないかと思います。
前回のブリザードに続き、エントリーは50台。
クローズドクラスも16台で国際ライセンス所持の選手も全開モードでSSアタックしておりました。

次回の地区戦は、6月5日十勝陸別町のターマック。6月26日EZO SUMMER RALLY 2011。
また、8月7日にはラリージャパンでも使用した砂川での開催も予定しています。


さて、タイトルの話題に。。。
以下は先日の北海道新聞から
EVキャラバンでは、三菱アイミーブ日産リーフが並走の予定だそうです。

北海道を二酸化炭素(CO2)を排出しない電気自動車(EV)の先進地にしようと、道が普及に向けた取り組みを本格化させている。2月に札幌-稚内間を走行するイベントや各地での試乗会を開催するほか、産学官でつくる研究会を通じて課題も探っていく。「地球にやさしい大地」を国内外にアピールし、観光振興などに役立てたい考えだ。

 「EVキャラバン」と題したイベントは、三菱自動車が一昨年発売したEV「アイ・ミーブ」を使用する。2月20日に札幌を出発、同26日に稚内に到着する計画で、途中の深川市や宗谷管内豊富町など5カ所程度で住民向けの試乗会を開催。これに先立ち、同月上旬には江別市や後志管内ニセコ町でも説明会や試乗会を開く。

<北海道新聞1月30日朝刊掲載>